こんにちは。
今日は、WEST.の「間違っちゃいない」という曲について書きます。
WEST.は、妻の影響でライブへ行ったことがきっかけで好きになりました。
初めて参加したのは、ちょうど10周年のライブ。
記念すべきタイミングで、私はジャス民になったわけです。
※ジャス民とは、WEST.のファンのことです。
そして偶然ですが、WEST.の10周年ライブでファンになった私が、セーブポイント通信の10作目にこの曲を書くことになりました(笑)。
YouTubeで見ていた頃の印象は、
「よくいる、関西のおもろいお兄ちゃんたち。」
でした(笑)
でも、ライブを観て一変しました。
うんうん。カッコいい。
歌もダンスも、会場を巻き込む力もすごくて、一気にパフォーマンスに惹かれました。
そして、歌詞もいい。
私は少しスイッチが入ると、つい熱く語ってしまうタイプなのですが(笑)。
WEST.の皆さんも、おふざけしていたかと思えば、急にまっすぐな言葉を届けてくれる。
私は、あの振れ幅が好きなんだと思います。
「間違っちゃいない」という曲に、
「間違い探しの世界で赤ペン持つのかい インクが足らないね」
という歌詞があります。
この曲の良さは、私の文章だけでは伝えきれないので、ぜひ一度聴いてみてください。
以前の私は、まさに自分へ赤ペンを持っていました。
「あぁ、今日もこれができなかった。」
「もっと人に優しくできたはず。」
「あの仕事も引き受ければよかった。」
できなかったことに、一つずつ×をつけていく。
できたことに○があっても、そちらには気づきません。
自分から自分への採点は、ずいぶん厳しい先生でした。
業績を出す。
人に優しくする。
頼まれた仕事は引き受ける。
何を言われても、二つ返事で「はい」と答える。
そうすれば、外から見た私は、きっとカッコよく見えたと思います。
でも、自分の内側から見た私は、あまりカッコよくありませんでした。
疲れているのに引き受ける。
嫌なことにも笑って応じる。
人との間に線を引かず、自分の気持ちを後回しにする。
私は「人から良く見られること」には必死でしたが、
「自分を尊重すること」を忘れていたんです。
同じ曲の中に、
「まぁまぁカッコいいんじゃない」
という言葉があります。
私は、この「まぁまぁ」に救われました。
完璧にカッコよくなくてもいい。
すべてを乗り越えられなくてもいい。
それでも、
「今日の自分も、まぁまぁカッコいいんじゃない。」
そう評価してもいいんだと思えました。
以前の私は、
「今日もうまくカッコつけられたか。」
を気にしていたのかもしれません。
でも今は、
「今日は自分を少し大切にできたか。」
を見たいと思っています。
頼まれたことを一つ断れた。
疲れていることを誰かに伝えられた。
できなかったことではなく、できたことにも気づけた。
そんな小さなことにも、○をつける。
赤ペンを捨てる必要はないのかもしれません。
ただ、×ばかりでは、インクが足りなくなります。
たまには自分に、
大きな○をつけてあげてもいい。
今日のあなたにも、
○をつけられることが、きっと一つはあります。
見つからない日は、一緒に探しましょう。
今回はここまで。
疲れたら、また戻ってきてな。
ここは、人生のセーブポイントやからね。