【セーブポイント通信#7】映画館って、華やかそう?
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こんにちは。
今日は、映画館で働いていた頃のお話です。
「映画館で働いてました。」
そう話すと、
「映画、毎日観られるんですか?」
「華やかそうですね。」
なんて言われることがあります。
……
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
めちゃくちゃ体力勝負です。
映画が終わって、次のお客様が入るまで約10分。
500席以上ある劇場を、忘れ物がないか確認しながら掃除します。
10kg以上あるポップコーンの豆を運んで、
パンフレットの箱を何十箱も運んで。
気づけば、映画を観ている時間より、早歩きで館内を移動している時間の方が長かったかもしれません(笑)。
シフトによっては、すき家の朝定食が始まる頃に退勤する日もありました。
※まぜのっけ朝食には、本当にお世話になりました 笑
もちろん、映画で夢を届けられる仕事です。
でも、それだけでは続きません。
夢だけでは、お腹はふくれませんからね(笑)。
それでも10年間続けられたのは、
映画が終わったあと、
「ありがとう。」
と言ってくださるお客様。
映画のキャラクターになりきって、楽しそうに話す子どもたち。
その姿を見た瞬間だけは、
体力の疲れも、収支の計算も、
全部どこかへ吹っ飛んでいました(笑)。
華やかに見える仕事ほど、
裏側は意外と泥くさいものです。
でも、その泥くささの先に、
誰かの笑顔がある。
だから、10年間続けられたんだと思います。
……というわけで、最後に皆様へ。
スタッフが館内をバタバタ移動していたり、
大きな荷物を運んでいたりしたら、
「頑張れー!」
と思いながら、
ほんの少しだけ道を譲っていただけると、とても助かります(笑)。
基本的に館内は走らないルールなので、
みんな必死に早歩きしています(笑)。
今回はここまで。
疲れたら、また戻ってきてな。
ここは、人生のセーブポイントやからね。
また映画館スタッフあるあるを思い出したら、また書きます 笑