アポロ11号が月面に着陸した時、私は小学生だった。
私が大人になるまでには、もっと技術が進んで 普通の一般市民でも
月に行けるようになるのではないか? いや、うまくすると火星にも行けるようになっているかもしれないと思ったが、そうはいかなかった。
残念でたまらない。
あの宇宙飛行士のように月面でぴょんぴょん跳んでみたり
黒い闇に浮かび上がる青い宝石のような地球を見てみたかった。
あれからもう50年以上たった。
なぜか人類は月に行こうとはしなくなった。
なぜだろう?
お金が用意できない?
国際的にそんなことをしている場合じゃない?
利益にならない?
それとも他に何か?例えば人間が知るべきではない何かがあった?
そんな行かなくなった月なのだけど なぜか月の土地が
「地球外不動産」で販売されている。まるでSFだね。
今は「第三期分譲中」なのだそうだ。
サイトによると2エーカーから買えるという。
購入すると 販売会社から権利書が届く。
幸い維持管理費は無料でとってもお得だ。
もし買うのなら 青い地球がよく見える一等地がお勧めだ。
今なら安く買える。
プレゼントにも最適だそうだ。「とってもロマンティックね」と
喜ばれるというのだが…
それプレゼントされても微妙だな。
夜空を見上げて「あの静かの海あたりにある土地は私のものよ」
と思っても手が届かないじゃない。物件を見に行くこともできない。
今のうちたくさん買っても、実際それが値上がりして
どうとかってあるのかな???
例えば これから世界中が積極的に月面開発に乗り出して
みんなで月に行ける時代でもくれば‥
まあ私の生きている時間内には 無いな。