【競馬・番外編】平場競走:減量騎手の恩恵?

【競馬・番外編】平場競走:減量騎手の恩恵?

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角田晃一調教師の息子さん・大河騎手がデビュー戦2連勝という華々しいデビューを飾りましたね。穴馬を持ってくるところ、(もちろんお父さんの付き合いもあるとは思いますが)血を受け継いでいるような気がします。

さて、減量騎手の制度というものがありますね。ちょっと前でしたら藤田菜七子騎手が★(4キロ)もらいで大活躍しました。経験の浅い分有利になるけれど、

さて、積極的に狙っていいものなの?

もちろん、各騎手の腕によるところが最も大きいのですが、何か減量マークがついているだけで捨ててしまう、逆に拾ってしまうことで変に損をしちゃいないですか?というのを統計的に考えてみます。カイ二乗検定で、減量マークなしと、1〜4キロまでの減量(各ケース)との検定を行なってみます:

集計期間は2019〜2021年の3年間。減量の対象として、平場戦の非特別戦=新馬、未勝利、●勝クラスってやつ。トータルで7200ほどレースがありますね。

まずは基データから。

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大変小さくて申し訳ないですが、まあよく見ていただいてもそうでなくても、着順度数を見ていただくと「何か違うな」ってのはすでにお分かりいただけるかと思います。
それを、検定してみますとこんな。小さいですが、黄色いセルの値が0.05以上であれば、「20回に1回の割合で間違えることはあるけど、差がないとみていいんじゃない?」という結果になるんですが、

残酷。差はあるの。しかもこのケースでは、入着率的に不利な方向に。

ただ、恩恵が少なくなるほど、なんとなく「印なし」に近づいていってるのは面白いですね。元々素質がある人が斤量の恩恵を受けて暴れるのかも知れません。
入着率はこんな感じですが、単適回率(オッズによって賭け金を上げ下げした場合の単勝での回収率)はほぼ変わらない、もしくは(ここらへん今ひとつわかりませんが)、おそらく経験を積んで上手くなりつつある(1キロ減)、すでに上手いのに名前だけ知られていない(3キロ減)、というような理由で無印よりも良かったりもしています。

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