【競馬】雨と馬場

【競馬】雨と馬場

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今日(2022/2/13)は共同通信杯と京都記念の開催が予定されています。ところが、西日本(もしかして全国的?)に雨の予報が出ています。

大昔はレインボーアンバーという馬が、大雨の弥生賞で2000mを2分7秒7で「泳ぎ切った」という記録もあるのですが、重くなるとどうの、晴れじゃないとなんの、という話題にもなります。

ふと、気になった。

①そもそも、どれぐらいの割合で馬場状態って変わるもの?
②配当も荒れるのでしょうねぇ?

そこで、2019-2021年の3年間のデータをさっと取ってきました。

結論から言えば、

①馬場の発生割合(1着頭数ベース:同着ありますが、極めて珍しいので無視してます)は以下の通り(左から良/稍重/重/不良):
 ・芝:76%-16%-6%-2%
 ・ダ:61%-21%-11%-7%
芝のコースは下に透水層があったり、また排水用の暗渠があったり、水が不必要にたまりにくい仕掛けがあるそうです。前日大雨→翌日いい天気、なんていう場合でも、せいぜい重馬場にしかならないとか、翌日のメインレースには良馬場に回復しているとか(少しは重いでしょうが)、昔と違って水はけはすこぶるよいようです。

「これだけ雨やから、明日は重うなるで!」←これでしくじったこと数知れず。

一方でダートは砂。植物のように水を抱えるということも、あるいは放散するということもできないため、回復もあまりよろしくないようです(もしかして暗渠がない?不勉強でごめん)。
競馬場ごとに排水の様子も違うかもしれません。設備改修などで暗渠を追加するようなこともありますからね。

②回収率ベースで行けば配当が荒れやすいのは芝の重〜不良。ただし、ダートはどの状況でもほとんど変わりません。ダートはずーっと砂(あるいは泥水)が飛んでくる状況になるので、「やーん!」と走る気を失うような馬が少ないのかもしれませんね(よく言えばタフ、悪くいえば無神経!?)。

少し面白いのが、ダートの良馬場と芝の重〜不良馬場が、平均配当金額でいえば4けたになっていること。ちょっぴり力がいるところの特性が出るのかもしれません。
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