【競馬】ハンデの「テンゴ」(xx.5kg)

【競馬】ハンデの「テンゴ」(xx.5kg)

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関西人ではあるのですが、上方の古典落語で出てくる、いたずらという意味での「テンゴ」という言葉。私は使ったことがないのですけども、

ハンデ戦ではよく見ますよね、「57.5kg」とか。

私、これはハンデキャッパーたちの「ためらい傷」のように思えて仕方ないのですよね。そして、私が買うとこういう馬はだいたいどこかに消えていく。

↑「xx.5kgの馬って、期待値低いんじゃないの?」

そこで、この3年のハンデ戦、斤量に端数の0.5kgの有無で1〜3着&着外の件数を基に差がないか、χ2(カイ二乗)検定というもので比較してみました。

結論言っておきますと、5%有意で「差はありません」。ただ、芝に関してはもうちょっとのところで「差があり」(端数のある方が、より上位に入着しやすい)という結果です。

表の見方ですが、

1段目は、実際の件数。
2段目は、2つのグループ(端数あり、なし)全体の件数の比から、これがどうなるはずだ、という期待値。
3段目は、実際と予測との差をとり、二乗して期待値で割ったもの。赤い文字の左セルが、基準値(5%有意、自由度3)の指標となり、これより大きければ、5%の間違い含みではありますが「差があるね」となります。

上述の通り芝は結構惜しい。あまりやりませんが10%の間違い含みであれば差があるとなります。
具体的には、「端数がある方が、上位入着の可能性が高い」。ただし、多分57.5kgとか、トップハンデが多い(→人気しやすい)のだろうと思いますので、回収率で考えるとイマイチかもしれませんね。

なお、ダートの方はほとんど期待値通りになっています。端数だから気にするということもなさそうです。
【芝】
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【ダート】
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