LSA・クイックインバスとは?30分×2回の試験の戦い方

LSA・クイックインバスとは?30分×2回の試験の戦い方

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「LSAって検索しても、ぜんぜん情報が出てこない」
「クイックインバスって言われたけど、普通のインバスケットと何が違うの?」

昇格試験の案内にこういう名前が書いてあって、
検索しても情報が少なくて不安になった方、
けっこう多いんじゃないでしょうか。

実際、ぼくのところにも、
「来週LSAを受けることになったが、
何から手をつければいいか分からない」
というご相談をいただいたことがあります。

この記事では、
LSA・クイックインバスとは何なのか、
そして30分×2回という短時間形式をどう戦うかを、
実体験ベースでまとめます。

名前は違っても、測っているものは同じです


まず結論から。

・LSA(リーダースキルアセスメント)
・クイックインバス
・コンピテンシー診断
・WEBインバスケット

名称や時間配分は主催元によってさまざまですが、
本質はぜんぶ共通しています。

「限られた時間で大量の案件を処理し、
的確な指示を出す力を見る」試験です。

架空の管理職になりきって、
メールで届く案件をさばいていく。

そこで見られているのは、
優先順位のつけ方、
部下への指示の出し方、
案件同士の関連に気づけるか、といった行動特性です。

だから、
「LSA専用の対策」を探し回る必要はないです。

インバスケットの戦い方を身につければ、
名前が何であれ対応できます。

検索して情報が出てこなくて不安になっている方は、
まずここで安心してください。

30分×2回・8〜10案件という形式


クイックインバスやLSAでよくあるのが、
30分のセッションを2回受ける形式です。

この場合、
1回あたり8〜10案件が一般的な目安。
合計で15〜20案件を処理するイメージです。

1案件あたり約3分。

60分形式と比べて案件数は少ないですが、
そのぶん1件ごとの判断スピードは同じか、
それ以上に求められます。

高度な経営理論は出てきません。

クレーム対応、スケジュールの重複、部下の報告漏れ。
日常業務で起こり得るトラブルが中心です。

「なんだ、常識で解けそう」と思いました?

これは、けっこうワナなんですよ。

短時間形式ほど「関連性」で差がつきます


案件が常識的なぶん、
1件ずつの回答では差がつきにくい。

じゃあどこで差がつくかというと、
案件同士の相関性に気づけるかどうかです。

一見バラバラに見える案件が、
裏で繋がっていることがよくあります。

たとえば、
案件Aの納期遅れと、
案件Bの顧客クレームの原因が、
実は同一のトラブルだった、というケース。

30分しかないからこそ、
ここに気づけた人と気づけなかった人の差が
はっきり出ます。

ぼくがおすすめしている手順はこの3ステップです↓

① 最初の3〜5分で全案件のタイトルと差出人に目を通す
最初から1件ずつ丁寧に処理しないで、
まずサッと全体を見渡します。

② 共通するキーワードを探す
同じ顧客名・製品名・担当者名が出てくる案件を
グループとして紐付けます。

③ 根本原因の案件から優先的に指示を出す
グループの元栓になっている案件から手を打つと、
「全体を俯瞰して本質を見抜ける」と評価されます。

短期決戦の学習ステップ


LSAやクイックインバスは、
「来週受けてください」みたいに
急に案内されることも多い試験です。

もし残り数日しかないなら、
ぼくは次の順番をおすすめします↓

・1〜2日目:処理の「型」を覚える
指示の出し方のパターンを頭に入れます。

・3〜5日目:実際に解いて、情報整理の練習をする
時間を計って、優先順位づけと紐付けを体に馴染ませます。

・前日:頻出テーマ別のシナリオを見直す
クレーム、納期、部下トラブルなど、
定番の型を最終確認します。

短期間でいちばん危ないのは、
自己流の回答で時間を浪費してしまうことです。

自分の回答が評価される書き方になっているか。
これを独学で判断するのは、正直かなり難しいです。

ぼくも1回目の受験は自己流で挑んで、
時間切れで半分も終わりませんでした。

まとめ


・LSA・クイックインバスの本質はインバスケットと同じ
・30分×2回なら1回8〜10案件、1案件3分ペース
・差がつくのは案件同士の「関連性」への気づき
・短期決戦は「型を覚える→解く→頻出を見直す」の順番

「自分の回答がどう見えているか知りたい」という方向けに、
ココナラでWEB形式の練習問題つきの回答添削をやっています。

LSA・クイックインバス・コンピテンシー診断にも対応していて、
評価者視点で回答の癖を言語化してお返しするサービスです。

試験形式(受験方法・回答時間・案件数)を教えていただければ、
それに寄せて添削します。

急に決まった試験でも、
正しい順番で準備すれば間に合います。

一緒に取りに行きましょう。
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