好きです、みかん。
大好きです。
冬になると、毎日お風呂にみかんを浮かべて入るのですが、今年のみかんは不作だったようです・・・
そして今年はなぜか、みかんの目利きにめっちゃ失敗しております。
知っているんです。
どういうみかんが美味しいか。
でも、小粒で平べったくて・・・って選んでいくと、大きなみかん、売り場で余っちゃいますよね?
おみかん伝道師としては、それも悲しいのです。
なので、大きなみかんも隔てなく買うようにしています。
とはいえ、やはり小粒で平べったく、皮が柔らかい色がいいものはやはり美味しいです。
熊本はみかんの産地でもあります。
湾であるため、優しい潮風が吹く海と、なだらかで低めの山が揃っている熊本のみかんは、甘くて美味しいです。
県外の友達にもめっちゃ勧めています。
熊本は柑橘大国です。
温州みかんから晩白柚に至るまで、数々の種類の柑橘が揃っています。
温暖で海風が優しいからなんでしょうね。
凪いだ海が柑橘に甘さをもたらしてくれます。
熊本の柑橘は、その種類の豊富さだけでなく、それぞれの個性の強さも魅力です。
温州みかんの優しい甘みはもちろん、晩白柚の爽やかな香りとジューシーな果肉、そしてデコポンの濃厚な甘酸っぱさ――
どれを取っても他にはない美味しさがあります。
最近では新品種の開発も盛んで、「あまくさ晩柑」や「紅まどんな」のような全国的に注目される柑橘も増えてきました。
そういった背景もあって、熊本に住んでいると季節ごとの柑橘を楽しむことが自然と習慣になります。
冬はみかん、春ははるか、夏には夏みかんや河内晩柑といった具合に、一年中どこかで柑橘の季節が巡っているのです。
そして地元のスーパーや直売所では、収穫したばかりの新鮮な柑橘が山積みになって並びます。
買うときには、農家さんの名前が書かれたラベルや、手書きのコメントが添えられているのもほっこりポイントです。
それでも、ベアたんの中で「冬のみかん」はやっぱり特別な存在。
お風呂に入りながら食べるみかんの甘さは、他のどんな果物とも比べられません。
今年のみかんが少し不作だったのは残念ですが、その分、一つひとつを大切に味わおうと思っています。
そして、どんなにみかん選びに失敗しても、やっぱり次に買う時にはワクワクしちゃうんですよね。
どれが一番美味しいかな?って。
それからもう一つ、熊本のみかんを県外の友達や家族に送るのも楽しみの一つです。
みんなが「こんなに甘いみかんは初めて!」と言ってくれると、自分のことのように誇らしい気持ちになります。
みかんを通じて、熊本の自然の恵みを少しでも届けられたら嬉しいです。
今年も寒い冬はまだ続きますが、みかんを手に取るたびに少しずつ春の訪れが近づいている気がして、心が温かくなります。
次はどの柑橘を味わおうかな?と考えると、寒さもなんだか心地よく思えてくるのです。
熊本のみかん、そして柑橘たちよ、今年もありがとう。
そしてこれからも、よろしくね。