とつけもにゃーストレス

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毎日のんびりしているように見られがちなので、よく「ストレスがない暮らしをしていて羨ましい」などと言われることがありますが、ストレスは、あります。

まず、好きなことばかりをして過ごしているわけではないし、もし、好きなことだけをして過ごしていたとしても、ストレスって溜まると思います。

よほどのお金持ちで、本当に何も心配なく自由にしている人は別なのかも知れませんが、そういうう人っていうのはほんの一握りだと思います。

毎日好きなように絵を描いているので、自由で羨ましいなどと言われますが、好きなように絵を描くのだって構図だったり、キャラクターだったりそれなりに悩むわけで完全に趣味でやっている人だって、思うように描けなかったりと悩みはあると思います。
プレッシャーだってあるだろうし。

確かに、自由ではあります。

でも、例えば自営業の人が組織で働いている人が羨ましかったり、組織で働いている人が自営業の人が自由でいいなぁと憧れるように、どちらも一長一短ってあると思います。

毎日のんびり過ごしているように見える人がいたとしても、あなたはその人のそ側面しか見ていないわけで、ストレスがないと決めつけることは出来ません。

もしかしたらそののんびりの裏側にはものすごい努力が隠されているのかも知れません。


絵を描く人には色々なタイプがあると思っていますが、ベアたんは自分で表現するとすると、「命を削って描く」タイプだと思っています。
魂を込めるというのとはちょっと違うかな。
命を削って描いているので、結構どんな落書きでも必死で描きます。

あんまり必死すぎるのもよくないと思うのですが、性ですね。

だから、頑張って描いた絵をバカにされたりすると、とてもストレスがかかります。下手すれば、じゃあお前が描いてみろよ!となります。
でも、大人なのでそれは抑えますね。
抑えると、言っていいんだと思う人が一定数います。

そういう人とは、距離をおいてください。

とつけもにゃーストレスがかかったら、すぐ逃げる、これ、とても大事です。


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