お見合いで感じたこと2024/7/7

お見合いで感じたこと2024/7/7

記事
コラム
第二弾を書こうと思いつつなかなか書けずにいたことをやっと書こうと思います。

今日は思い違いについて。
そのお見合いは6/23にありました。
お見合いルームの控室で待機していると、お見合いしている方の会話が漏れ聞こえてきたりもします。

今回のお見合いは30代後半の男性と少し年上の女性でした。
男性は白いTシャツに素材感の良い青系のジャケットで靴もキチンと感があり、お見合いファッションではちゃんと合格点、会話もスムーズで、クラシック音楽がお好きでピアノを弾かれるという女性に合わせた話題も出している感じがしていました。時々笑い声も聞こえてきて終始良い雰囲気で1時間のお見合いが終了しました。

先に男性が退室し、お見送りがてらお返事を聞くのが勤務先の習わしで、
お聞きすると「すごく良かったです。好きなものと嫌いなものが同じで、感性が似てる人なんだなと感じました。また是非お会いしたいと思います。」と答えてくださいました。

さて、女性はどうだったかというと、「疲れました。お見合いでこうなることが多いのですが、私ばかり頑張りすぎた感じです。」とお断りのお返事が返ってきました。

この違いは何でしょう?なんでこういうことになるのでしょう?
私は2つの思い違いがそこにあったのだと思います。

ひとつは、男性の思い違い。
恐らくお見合いの前半早い段階で「感性が似ている」と感じてしまい、感性が似ている人だから多くを語らなくても分かってくれるはずだとか、感性が似ている人だから自分が楽だと相手も楽なんだと思い違いをしてしまったかと思います。その結果、会話を引き出す、膨らませる、掘り下げる等の努力を言葉が厳しいですが、怠ってしまったのではないでしょうか。

もうひとつは、女性の思い違い。
何かのきっかけで「この人は会話をリードできない」と感じてしまい、「私が頑張らなくちゃ」と使命感に燃えてしまったのではないかと思います。お綺麗な方で笑顔が素敵な女性なので、そういった心の内は露ほども見せずに1時間のお見合いをリードし続けたのではないでしょうか。

男性はたまにいる「お見合いで固まってしまう」タイプではありませんし、コミュニケーションは十分できる方でした。この双方の思い違いさえ無かったらと仲人としては残念な気持ちです。
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