「知識を面白く伝える」ということ~茨城弁講座(カミナリ)

「知識を面白く伝える」ということ~茨城弁講座(カミナリ)

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読んでくださってるお客様がいらっしゃるので、今日も性懲りもなく書いていきますよ♪(いつもありがとうね♡)

皆さん、「茨城弁」を知っていますか?
茨城県で使われる方言のことです。
茨城弁を端的に言うと、「だっぺ」です。w
私は北関東の出身なので、栃木弁と茨城弁は区別がつきます。

先日、お笑い芸人さんがやっている「茨城弁講座」というYouTubeを見つけて、見てみたんです。
これが、かなり面白かった。


「次の4つのうち、正しい茨城弁はどれでしょう?」
(動画内より)
皆さんも考えてみてください。

①「映画見るっぺ!」
②「六本木ヒルズは大きいっぺ!」
③「言うこと聞かない猫だべ」
④「ピアニッシモは女が吸うタバコだっぺ」

さて、どれが正しいと思いますか?

答えは……
④です。

実は、①の「見るっぺ」は、「る」で終わる動詞なので「見っぺ」となる。
そして②の「大きいっぺ」などの形容詞は、「っぺ」ではなく「べ」になる。
さらに③の「猫だべ」も、茨城弁として使わない。

こうやって聞くと、面白くないですか?
普段何気なく使っている言葉にも、「こういう場合はこうなる」というルールがある。
しかも、それを感覚だけで終わらせず、どういう条件で、どう使い分けるのかを説明している。

まさに言語学としての(茨城弁の)解説。

普段使っている言葉を、ただ「なんとなくこう言う」で終わらせるのではなく、

「なぜこうなるのか」
「どんなルールがあるのか」
「似た表現は?」
「違う表現は?」

と整理していく。
それによって、今まで何気なく使っていた言葉が、違ったものに見えてくる。
それだけで、ものすごく面白い雑学になるんですよね。

AIがますます進化していくこれからの時代。
人間に残る大切な力の一つが、こうした「知識を面白く伝える力」なんじゃないかと思っています。

もちろん、茨城弁について知っていること自体が、仕事に直接役立つわけではありません。
けれども、
「実は茨城弁って、こういうルールがあるんだよ」
と相手にわかりやすく話すことができれば、それは一つの「雑談力」となります。

そして、雑談というのは、自分の話を脈絡もなく長々とすることではありません。
むしろ、
「いかに短い言葉で、相手にわかりやすく伝えるか」
ということなのではないでしょうか。

自分が知っていることを全部話すのではなく、トピックを一つに絞って、
「実はこうなんだよ」
と簡潔に、わかりやすく話す。
それだけでも、十分に面白い雑談になります。

私自身、ブログを書いていて、最近よく思うことがあります。
それは、
「余計な言葉を削ることの大切さ」
です。

実際に文章を書いてみると、案外、自分が余計なことを書いていることに気づきます。
同じことを何度も言っていたり、いろんな話を詰め込んでいたり。
だから、まずは書いてみる。
そして、あとから余計なものを削る。

「自分は何を一番伝えたいんだろう?」

と考えて、できるだけシンプルにする。
これは文章だけではなく、雑談でも同じですよね。

自分の話したいことを全部話すのではなく、
「この話では、これだけ伝えたい」
と一つに絞る。
それを相手にわかりやすい言葉で伝える。

そういう積み重ねが、その人らしい話し方になり、個性や人間性にもつながっていくのではないでしょうか。

今日は茨城弁の話から雑談力の話につなげて書いてみました。
ここまで読んでくださってありがとう♡
良い一日をお過ごしくださいね♡

RIHO
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