ペットロスって何?わが子が残してくれたロス解消の仕掛け

ペットロスって何?わが子が残してくれたロス解消の仕掛け

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「ペットロス」という言葉をよく聞きますよね。

ネットで意味を調べると、ペットロスとは「愛するペットとの死別や別離によって起こる、深い悲しみや喪失感」のこと。

・心の症状: 涙が止まらない、強い空虚感、「もっとできることがあったのでは」という罪悪感。

・体の症状: 眠れない、食欲がない、体が重くてだるい、動悸がする。

たくさんの愛犬・愛猫とお別れを経験してきた私ですが、
どの子のときも直後はしっかりと「ペットロス状態」でした。

だって最愛のわが子とのお別れなんだから、ツライのは当たり前ですよね。

わが子とのお別れのあとは、気が済むまで泣いて、悲しんでいいと思います。

でも、ずっと悲しみに暮れていると、お空へ旅立ったわが子も
きっと心配してしまうでしょう。

実は、私は長男(猫:大地)と次男(犬:かい)に
生前よく困った言葉をかけていました。

「かあちゃんを置いていかないで…」
「お前たちがいなくなったら、生きていけないよ」って…。

当時の私は、本気でこの子たちがいなくなったら
生きる意味がないと思っていたからです。

そんな「困ったかあちゃん」のために、大地とかいは
「僕たちがいなくなった後も、かあちゃんがちゃんと生きていけるように」
ふたつの大切な“仕掛け”を残していってくれました。

① 最後まで生きることをあきらめない姿を見せること

大地もかいも、最後の最後まで「限界なのでは?」と思うほど
懸命に頑張って生きてくれました。

置いていかないでと泣いていた私が、
「もう無理しなくていいよ」「苦しかったら、お別れを選んでもいいんだよ」と声をかけるほどでした。

② 後悔を残さないくらい、たっぷり介護をさせてくれたこと

介護中は家を空けられず、買い物も1時間以内。
実家への帰省も旅行もすべておあずけでした。

大地は体が傾いて震えながらも、最後まで自分の力でご飯を食べ、
トイレに行こうと頑張っていました。

かいは4兄弟の中で最後にお別れしましたが、
最後の最後まで膀胱炎や感染症、心臓に水が溜まり、認知症など、
約1年半にわたる介護の時間をくれました。

この経験があったからこそ、介護が明けたあとに
「道の駅巡りに挑戦したい」、「旅行に行きたい」と、
少しずつ前向きな目標を持てるようになったんですよね。

何年経っても、思い出すとわが子を思って涙は出ます。

それでも、大地とかいが教えてくれた「生きることをあきらめない姿勢」と「自分の人生を楽しんでほしいという願い」という仕掛けのおかげで、
今日も前を向いて頑張ろうと思えています。

もし今、ペットロスで心が押し潰されそうな方がいたら、
どうぞご自身のペースで立ち止まってみてくださいね。

きっと、あなたのお子さんも、残された飼い主さんのために、
素敵な「仕掛け」を残してくれてますよ。

「愛犬・愛猫へのシニア期・介護への不安」
「愛する子の思い出や、抱えきれないお気持ち」があれば、
いつでもお話ししに来てくださいね。



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