みなさま、こんにちは!ベリザでございます。
理想が高い彼と関係を続けていくためには、受け止め方や境界線の設け方が大切になってくるかもしれません。
でも、「どこまで受け止めて、どこからは受け止めなくていいの?」という部分が分からなくなってしまうと、疲れてしまいますよね。
恋愛でも、職場の上下関係でも、家族間でも、良好な関係性が続く時には、ありのままの自分でいられて、お互いを尊重し合えることが土台にあります。
そこには、安心感があります。
努力は決して悪いものではありません。
けれど、相手の基準に合わせるための努力ほど、疲れてしまうものです。
本当にうまくいく恋愛関係であっても、「努力して相手の基準を満たし続けなければ愛されない」となってしまった時、少しずつあなたは、本来の自分とは違う誰かになっていきます。
そして、最初に欲しかった「愛されている安心感」から、大きく離れてしまうことがあります。
特に、理想が高いお相手の場合は、ダイレクトにダメ出しをしたり、お相手の求める条件を突きつけたりすることがあります。
そこを、まともに受け取りすぎていませんか?
「私が悪いのかな」
「もっと頑張らなきゃ」
「彼に認めてもらわなきゃ」
そんなふうに、あなた自身がすり減ってしまっているのではないでしょうか?
何気ない彼の言葉や、上司からのそっけない態度が、ずっと頭の中で再生され続けているのなら、
汚染される前に、本来の自分の軸に立ち返ることが求められるかもしれません。
「本当のところこれは何?」
「私はどうしたい?」
「これは本当に私の問題なの?」
ここを見失わないことです。
ベリザのご相談では、この不確かな部分が、はっきりと表に出てくることがあります。
プライベートな関係でも、職場の上下関係でも、
それは、お相手の個人的な好みなのか?
それとも、客観的な事実なのか?
この境界線を曖昧にしてしまうと、
「お相手の言葉=真実」
と、いつの間にかすり替えられてしまいます。
でも、彼が「こういう女性が好き」と言ったからといって、それが「あなたはこうでなければ価値がない」という事実になるわけではありません。
また好みは常に変化します。
上司が不機嫌そうだったからといって、「自分は仕事ができない人間だ」という事実になるわけでもありません。
相手の感情や評価は、相手のもの。
あなたの価値とは、全く別のものなのです。
そして、大事なのは、
理想の高さの背景を知ることです。
自己愛や不安の裏返しで、コンプレックスが強く出ているだけなのか?
自分自身の不安を隠すために、相手に厳しい基準を求めている可能性もあります。
その場合、あなたにダメ出しをしたり、理不尽な態度を取ったりすることで、自分の中の不安を一時的に落ち着かせようとしているのかもしれません。
もちろん、すべてがそうだと決めつける必要はありませんが、
「彼が厳しい=私が足りない」と、すぐに結論づけないことです。
特に、周囲からどう見られるかを気にするお相手の場合、自分自身の評価を守るために、恋人にも高い理想を求めることがあります。
また、過去に見てきたアニメやドラマ、理想化された恋愛像に強く影響されている場合は、
「恋愛とはこういうもの」
「彼女ならこうあるべき」
「理想の恋人なら、これくらいできて当然」
というイメージを、現実の相手に重ねてしまうという投影が引き起こされることもあります。
けれども、現実の恋愛は、作品の中の恋愛とは違います。
人にはそれぞれ、その人だけが放つ周波数があり、
得意なことも不得意なことも違います。
愛するということは、相手を自分の理想通りに作り変えることではありません。
「この人は、この人なんだ」と知っていくこと。
そして、自分自身も、
「私は、私なんだ」
と安心していられること。
そこに本当の意味での関係性が育っていきます。
もし今、彼の理想に合わせることに疲れているのなら、
「もっと頑張らなきゃ」ではなく、
これ以上は受け入れられない、という境界線はどこなのか?
これは本当に私が望んでいることなのか?
私が心から安心できる関係とは、どんなものなのか?
を、一度ゆっくり確認してみてください。
あなたが相手を理解することと、相手の要求をすべて受け入れることは、同じではありません。
相手の背景を理解することと、傷つけられることを我慢することも、同じではありません。
大切なのは、相手を変えることではなく、
あなた自身が、自分の感覚を取り戻すこと。
「これは彼の好み」
「これは私の価値とは関係ない」
「これは受け入れられる」
「これは私には苦しい」
そうやって一つずつ分けていくと、今まで見えなかったものが見えてくることがあります。
理想が高い人に愛されるために、あなたが理想の誰かになる必要はありません。
あなたがあなたのままでいられて、
お互いに「こういうところがあるよね」と認め合える関係。
そんな関係の中には、無理をし続けなくても感じられる安心感があります。
恋愛であれ、仕事であれ、家族であれ、
あなたが自分自身を失ってまで守らなければならない関係なのかどうか。
一度、立ち止まって考えてみてもいいのかもしれません。
あなたの人生の主導権は、あなた自身の手にあります。
本来のあなたに戻ること。
そこから、あなたが本当に大切にしたい関係と、手放したほうがいい関係が、少しずつ見えてくるのかもしれません。
自分を愛することは、誰かの理想になることではありません。
誰かに認めてもらうために、自分を変え続けることでもありません。
自分の軸が整ってくると、不思議と人間関係も少しずつ変わっていきます。
ベリザの相談を通して、
無理をしなくても続いていくご縁。
お互いを尊重し合えるご縁。
あなたの魅力を自然に引き出してくれるご縁。
そんな、本来のあなたに合ったご縁が、少しずつ現実に現れてくることがあります。
自分を大切にすることは、わがままではありません。
あなた自身の周波数を、本来の場所へ戻していくこと。
そして、本来のあなたにふさわしいご縁を選んでいくこと。
それもまた、大切な開運のひとつなのです。
ベリザ