分析画面を作ったあと、使い続けるか立ち止まった話

分析画面を作ったあと、使い続けるか立ち止まった話

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IT・テクノロジー
今日は、先日React・TypeScript・Viteで作った、検索データを整理する小さな管理画面を振り返った。

Search Consoleの数値を見ながら、どのページから改善するかを整理したかった。集計を見るだけでなく、仮説や作業メモも同じ場所へ置けたら便利そうだと思い、まずはローカル専用で形にした。

実装で気をつけたのは、数字の意味を変えないことだった。CSVには集計期間と種別を持たせ、期間が違うデータや、ページ別・検索語別の集計をそのまま足さないようにした。同じクリックを別の切り口で数えている可能性があるためだ。

もう一つは、「0」と「不明」を分けること。検索語の内訳が分からない分まで一般検索に振り分けると、見た目はきれいな割合になる。でも、そこから改善方針を決めるのは危ない。分からない部分は分からないまま表示する形にした。

集計、ページ分析、検索・並べ替え、作業メモの保存などを確認し、ビルドも通った。ただし、ブラウザ画面から実際のCSVファイルを選ぶ操作の自動テストは、利用環境の制約で未確認のまま残っている。本番サイトへの変更やデプロイもしていない。

ここまで作って、今の自分にはGA4など既存の管理画面を使う方がよいのでは、と立ち止まった。検索データとサイト内の行動データを同じものとして扱うという意味ではない。確認する場所を増やしてまで、この画面を使い続ける理由があるかを考え直したかった。

試作したことで、必要な集計や、誤解しやすい数字は整理できた。それでも、作れたものをすべて日々の運用へ追加する必要はない。実装できることと、使い続ける価値があることは、分けて確かめたいと感じた。

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