SNS運用を相談する前に、まとまっていなくても大丈夫です

SNS運用を相談する前に、まとまっていなくても大丈夫です

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コラム
SNS運用について相談したいと思っていても、
「まだ自分の中で整理できていない」
「何を聞けばいいか分からない」
と感じて、なかなか動けないことがあると思います。

特に小規模事業者の方や、一人でSNSを担当している方ほど、日々の業務の中で頭の中だけが忙しくなってしまい、うまく言葉にできないまま時間が過ぎてしまうことも多いのではないでしょうか。

でも実際には、まとまっていない状態だからこそ、相談する意味があることも多いです。

今回は、SNS運用を相談する前に、完璧に整理できていなくても大丈夫だと思う理由について書いてみます。

悩みは、最初から言語化できなくて普通です

SNSの悩みは、意外と複雑です。

たとえば、
 • 何を投稿すればいいか分からない
 • 投稿しても手応えがない
 • 方向性が合っているのか不安
 • 続け方が分からない
 • そもそも何を目的にやっているのか曖昧

こうしたことは、ひとつずつ別の悩みに見えて、実際にはつながっていることも多いです。

そのため、「自分が何に困っているのか」を最初からきれいに説明できないのは、むしろ自然なことだと思っています。

相談は、答えを持っていく場所ではなく整理する場所でもある

相談というと、
「聞きたいことをきちんとまとめてから行くもの」
というイメージを持つ方もいるかもしれません。

でもSNS運用に関しては、相談の役割はそれだけではないと思っています。

たとえば、
 • 何が問題なのかを一緒に見つける
 • 優先順位を整理する
 • 迷っている理由を言葉にする
 • 次にやるべきことを明確にする

こうしたことも、相談の大きな価値です。

つまり、相談は“完成した悩み”を持っていく場所ではなく、頭の中にあるものを整理していく場所でもあると思っています。

ふわっとした悩みの奥に、本当の課題があることも多い

実際、最初は
「何を投稿したらいいか分からない」
という相談でも、少し話していくと、
 • 誰に届けたいかが曖昧だった
 • 何のために発信するのかが整理されていなかった
 • 頑張りすぎる前提で設計していた
 • 投稿案ではなく方向性に迷っていた

ということが見えてくることがあります。

最初の悩みの言い方が少し曖昧でも、そこから整理していけば大丈夫なことは多いです。

だからこそ、相談前に完璧にまとめることよりも、
今の状態をそのまま持っていくこと
の方が大事な場合もあります。

まとまっていない状態の方が、逆に整理しやすいこともある

全部自分の中で考え切ってから相談しようとすると、かえって動きづらくなることがあります。
 • もっと整理してからにしよう
 • 何を聞くか決めてからにしよう
 • ちゃんと説明できるようになってからにしよう

こうしているうちに、SNSの悩みはそのまま残り続けてしまいます。

でも、まとまっていない段階で一度外に出してみると、
「自分はここで引っかかっていたんだ」
と見えてくることがあります。

最初から完成していなくても、話す中で整理できることはかなり多いです。

私が大切にしているのは、うまく話せることより整理できることです

SNS運用の相談では、相談する側が最初から分かりやすく話せる必要はないと思っています。

それよりも大事なのは、
 • 今どんな状態なのか
 • 何となくどこに引っかかっているのか
 • どうなれたら嬉しいのか

こうしたことを少しずつ整理していくことです。

私自身、SNS運用、企画、文章まわりなどを横断して見ていることが多いので、
「うまく言えないけど何か迷っている」
という状態を、できるだけ実行しやすい形に整理することを大切にしています。

最後に

SNS運用を相談する前に、全部きれいにまとまっていなくても大丈夫です。

むしろ、
 • 何に悩んでいるのか自分でも分からない
 • 何を聞けばいいか整理できない
 • でも今のままでは進みにくい

という方こそ、一度外に出してみる意味があると思っています。

小規模事業者の方や一人でSNSを担当している方向けに、
SNS運用の方向性整理や壁打ちのご相談を受けています。

まだ考えがまとまっていない状態でも大丈夫ですので、
気軽に整理しに来ていただけたら嬉しいです。

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