思うことが現実になる時とは？

思う事が現実になる時、

こういう感じか、と最近気づきました。

思う事が現実になるのは、無意識を使えた時になるものです。

何かを叶えようと、懸命に言葉にするのは表在意識。

スローガンもそう。全体の5%程度。

潜在意識、無意識は合計95%程度あると言われています。

無意識領域は、ポロっと、ボソっと、言う言葉です。

ポロっと無意識に出した言葉は、現実になります。無意識は宇宙に通じるから、と言われています。

最近、仲間とお昼を食べに行った時の事。

初めは担々麺と思ってお店に行ったけど、コロナで臨時休業。

美味しいカツ丼のお店があるから、と仲間に紹介され、

食べ始めて暫くすると…。

前日に、家で親子丼を食べた時、

「こういうの食べるとカツ丼たべたくなるんだよなぁ。」と、

ポロっと言ったな。と思い出しました。それまでは考えも気づきもしない。

今週は、氣功神田は施術依頼が殆どなく、とても暇なんですが、

最近は遠隔の依頼メインで生きてます。

遠隔氣功で生活することは、最近気づきましたが、

2年くらい前に思っていた事でした。これはポロっとではなかったけど。

でも、両方とも現実になった時には忘れている程度のものでした。

忘れている程度。それが無意識領域に響く思い、なんですね。

力が入った顕在意識、表在意識は、いつも心に力が入って思っている。それは、成るけど、スッと現実化するのとは違う。欲が絡むとそうなる。

欲が絡むとビジネスも広がらない。

成る程なぁと自分で気づき、納得してるのでした。