「占い師って、特別な力を持って生まれた人がやる仕事でしょう?」
「悩みなんて知らずに、ずっと幸せに生きてきたんだろうな」
そんな風に思われたこと、ありませんか?
実は私、巫琴がこの道を歩むことになったのは、特別な力に恵まれたからではありません。
むしろ、誰よりも深く、底の見えない暗闇を歩いた経験があったからなのです。
数年前、私は大病で倒れました。
寝たきりの一週間。車椅子での半月。
「もう、もとの生活には戻れないかもしれない」
そんな絶望が、毎日、心を押しつぶしてきました。
それでも、心の奥底にひとつだけ、消えない言葉がありました。
「ぜったい歩けるようになって、家に帰る。」
何度転んでも、何度泣いても、また立ち上がる。
その繰り返しの中で、私は気づいたのです。
どんなに暗い場所にいても、人の中には必ず、消えない光がある――と。
実はこれ、単なる根性論ではありません。
私の中に流れる「霊脈」が、あの絶望のどん底で、静かに導いてくれていたのです。
私の曽祖母は、明治生まれの除霊師でした。
そして私自身、手相には仏眼と神秘十字線の両方が刻まれています。
物心つく前から、誰かの不安や迷いが、言葉よりも先に、すっと伝わってきてしまう。
そんな感受性とずっと一緒に生きてきました。
「見えないものを受け取ってしまう体質」と、
「自分自身が苦しみの底から這い上がった経験」。
このふたつが重なったとき、初めて、本当の意味で人に寄り添えるようになる。
そう確信したことが、私が占い師になった理由です。
鑑定では、3枚のカードを基本に、ご相談内容によっては4〜5枚に展開することもあります。
タロットを中心に、必要に応じて他のカードも組み合わせ、ひとつの状況を多角的に読み解いていきます。
そして私が何より大切にしているのは、「アゲ鑑定」をしないことです。
良いことだけをお伝えするのは簡単です。
でも、それでは、あなたが本当に前へ進むための力にはなりません。
耳の痛い真実からも逃げず、でも温かく、一緒に受け止める。
それが、霊脈タロット 巫琴のスタイルです。
占いは、未来を決めつけるものではないと思っています。
カードが示すのは、あくまで「可能性」。
そこから先をどう歩くかは、いつも、あなた自身の意志次第です。
誰にも言えない悩みを、ひとりで抱え込んでいませんか?
その不安も、迷いも、実はあなたの「魂」が、
次の一歩へ進むために送っているサインなのかもしれません。
その意味をどう読み解き、どう生かしていくか。
霊脈タロット 巫琴が、カードを通して一緒に紐解いていきますね。