ココナラでシナリオライターを始めて三年になったと前回の記事に書きましたが、今回はその間に出会ったお客様についてお話しようかと思います。
初めてのお客様は観賞用の短編小説をご所望の方でしたが、内容は癖の強いものでした。”ニッチなジャンル”とでもいえばよいでしょうか。だからこそ人に頼むしかなかったのかもしれません。
私のような根っからの”小説書き”は、「ご自身でお書きになればいいのに……」なんてつい思っていましたが、そうじゃないんですね。実のところ「小説が書けない」、「書きたくても癖が強くてどう書いていいかわからない」という方がおられるということを忘れていたのです。
その方とは複数回やり取りさせていただきましたが、しだいに癖の強さが際立ってきたためにこちらからお断りするような形となってしまいました。
今思えばもう少しお気持ちに寄り添えられたらと思わないでもありませんが、ココナラを始めて間もない頃でしたので、致し方ない面もあったかと思われます。
次の方とは年単位でのお付き合いとなりました。
この方はYouTubeに短編小説の朗読を上げておられ、当時のココナラネームで私の名前も動画内で紹介されています。
書き手は複数人おられましたから、自然、他の方たちに負けないよう、日々創作力を競い合うような形となり、あの一年は文章力を磨く上でも非常に有益だったと思っています。
約一年取引させていただき、一度中断して再度復活も果たせられましたが、YouTubeでの活動もそう簡単なものではないようで、以後その方の活動は停止しています。
今でもその方のアカウントはフォローしているのですが、いずれまた復活されることを願っています。
今回はこのへんで。次回もまた機会があればお会いしましょう。