皆さんこんにちは!
最近、カメラはジンバルにのせるべきなのか手持ちにするべきなのか悩んだ期間がありました。
ジンバルに乗せた時のメリット・デメリット
手持ちのメリット・デメリット
があるのでちょっと紹介しますね!
まずは、
ジンバルに乗せた時のメリット・デメリット
ジンバルに乗せた時の最大のメリットは、手ブレしない滑らかな絵が撮れること!
しかし、デメリットとしてはジンバルにも乗せることのできる最大重量があり、カメラの周辺装備をつけるとジンバルが機能しなくなる。
実際、外部モニターやフォローフォーカス、外部バッテリーなどをカメラにつけた場合は当然ジンバルには乗らない。
そんな不便を感じることもあるんです!
実際の僕のカメラの状況はこんな感じ!
ジンバルに乗るわけがないですよねw
続いて、
手持ちのメリット・デメリット
手持ちのメリットは、好きなアングルで撮影ができることと色々な周辺装備をカメラにつけることができる。
逆にデメリットは、手ブレしてしまうことですよね!
ただ!!
手持ちで撮影した映像も編集ソフトの「手振れ補正機能」を使えば案外手ブレが消えるのです!
実際の映像がこちら
編集ソフトは、ダビンチリゾルブです。
手振れ補正にもいくつか種類があり、それぞれ比べていますがかなり補正が効くのがわかると思います。
こんな感じで、手振れ補正をすればカメラの周辺機器運用の幅が広がるかもしれませんね!