舞台上の「自分」と客席の「自分」

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コラム
こんにちは。

いつも
ありがとうございます。



人は誰でも
人生の主人公。



自分のことを話したいし

自分のことを見て欲しいし

自分のことを気にかけて欲しい。



また
自分にガッと入り込んで
主人公を夢中で演じる。



だから
ついつい
自分中心になってしまったり
周りのことが
見えなくなったりしてしまう。



それが元で
人間関係が悪くなったり



物事を
必要以上に
悲観的に捉え過ぎてしまったりする。



自分の人生劇場。



舞台の上ばかりにいるのではなく



ちょこちょこ
客席におりて
「自分」という主人公を
客席から観てみることが
重要になってくる。



舞台上の主人公が
とても頑張ってたら



「お~~、素晴らしいね~~」



コトバをかけてあげる。



ちょっと猫背で
うつむき加減に疲れてる感じだったら



「よくやってる、よくやってる」

「たまにはゆっくりしなよ~」

「胸張ってみなよ」



ってコトバを。



「今、自分のことだけを考えてるね~」

「視野が狭くなってるよ~」

「周りも意識していこう」

「もっと楽しもうよ」



主人公が
気分よく
元気になる
いろんなコトバを
客席からかけてあげる。



そうすることで
自分で自分のご機嫌を取れる「自分」になれるし



客観的な「自分」
自分を意識できる「自分」を
作り上げることもできる。



自分で自分のご機嫌を取る
とは



舞台上の「自分」に
客席からの「自分」が
コトバをかけて



気分よく
元気に楽しくしてあげることである。
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