感じるコトバ

記事
コラム
こんにちは。



この3年くらい
自分が読む本と言えば
ビジネス系や
自己啓発系のものが
ほとんどなんです。



「学ぶためのコトバ」に触れていることが
どうしても多くなります。



なので



時折
無性に
「感じるコトバ」が欲しくなります。



そんな時は
詩集を読みます。



小説のように
じっくり腰を据える必要もないし



それでいて



カチコチになりがちな
オトナの頭と心を
ぐにゃりんと
やわらかくしてくれる。






最近読んだのが
『幸せについて』という
イマノリ大好き谷川俊太郎さんの詩集です。



幸せについての
いろんな見方
とらえ方
感じ方
かたちが
綴られています。



本や
SNSでも
幸せについて
いろんなコトバがありますよね。



人それぞれ
幸せだな~
って感じるポイントは違います。



自分のポイントがわかれば



人生において
自分が何を大事にしているのか
ということも
見えてきます。



また
自分にはないポイントを知るのも
おもしろいですね。



相手との
その違いを受け入れ
共感できれば



いろんな人がいることが
がぜん
おもしろくなってくるわけで。



基本
幸せは
そこら中に
散りばめられています。



それに気づいて
ちゃんと感じ取れるかどうかは
自分次第になってくる。



いろんなことに
無意識でいれば
気づけずに通り過ぎて行っちゃう。



それでいて
願う時だけ意識して
幸せを願ったりしてね。



最後に
この詩集から
1つ。



「何かが始まる幸せ、
何かが終わる幸せ。
ヒトは毎日違う幸せを
それと気づかずに味わっている。」
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