「最近、彼の様子が冷たいんです。LINEの返事も素っ気なくて、週末も“忙しい”って断られてばかりで……もしかして、もう私のこと好きじゃないのかな……?」
電話の向こう、30代前半の女性Aさんの声は不安と寂しさに震えていました。
1年前から付き合っている彼との関係に、ふと忍び寄る“違和感”。
それを確かめるために、彼女は私に相談を申し込んできました。
第一回目の霊視:「彼は、二股。そして、結婚の話が進んでいます」
私は彼女と彼の波動に意識を合わせ、霊視を始めました。すぐに、胸がざわつくような重たい感覚が身体を走りました。
そして浮かび上がってきたのは、残酷な真実——。
『彼は、すでに別の女性と真剣な交際をしている』
『しかも、その女性との間では“結婚”の話が具体的に進んでいる』
私は、視えたものを正直に彼女へ伝えました。すると、沈黙の後……こんな言葉が返ってきたのです。
「……違います。彼はそんな人じゃない。彼が結婚? そんなの、嘘であってほしい……」
彼女の声には強い否定と、心の奥底の不安が交錯していました。私はアドバイスとして、こう付け加えました。
「今すぐ何か行動に出る必要はありません。でも、どうしても気持ちがおさまらないなら……あちらの彼女さんに“あなたの存在”を知らせることで、彼に現実を突きつけることもできます。言い方は悪いですが、それは“復讐”にもなるでしょう」
もちろん、私は基本的に復讐はおすすめしません。
でも、どうしても納得できない方にとっては、それがひとつの“出口”になることもあるのです。
彼女は複雑な気持ちを抱えたまま、「当たってないといいですけど……」と小さくつぶやき、電話を切りました。
二回目の相談:霊視は“現実”だった。そして彼女は——
それから1ヶ月後——
再び、彼女から電話がかかってきました。
声は、前よりも張りつめていて、決意がにじんでいました。
「……先生、あのときの霊視、本当でした。彼、結婚する予定だったんです。相手の女性とはもう長く付き合ってて、両親にも紹介済みで……」
彼女は、信じたくなかった現実と向き合うことになっていました。
「私、どうしてもその結婚、止めたいんです。奪われたままで終わりたくない。あの彼女に……私の存在、知らしめたい」
私は、前回と同じく彼女と彼女の魂を霊視しながら伝えました。
「彼の結婚は、あなたが動けば確実に“白紙”になります。彼女さんは、裏切りを決して許せない“気質”の持ち主です。あなたが現れた瞬間に、彼への信頼は崩れます」
そして——
「これは良いこととは言えませんが……あなたがそこまでの覚悟を持つのなら、復讐は現実になります」
彼女は静かに、でも確かな口調で言いました。
「……やります。やらなきゃ、前に進めない気がするんです」
その言葉に、私も少し胸が痛みました。恋愛ってこういうことは避けられないことはわかっています。
でもやっぱり、占いほうもきついです。
数週間後に届いたメール:「先生、破談になりました。でも……」
その後、彼女からメールが届きました。
『先生、彼の結婚は破談になりました。あの彼女、私の存在を知った瞬間にすべてが終わったみたいです。……でも、私とも終わりました。彼から「もう誰とも関わりたくない」と言われました。
なぜか、スッキリしているような、でも虚しいような……複雑な気持ちです』
私は返信の中で、こうお伝えしました。
「それはね、Aさん。人生の中で大きな“学び”だったんです。誰かを傷つけた代わりに、あなたも少しだけ心に傷を負った。でもその痛みこそが、あなたの魂を一段深く、優しくしてくれたはずです」
恋は時に残酷です。でも、学びのない恋は存在しません。
恋は、必ずしも綺麗な形で終わるとは限りません。
ときには騙され、裏切られ、怒りや悲しみに沈むこともあるでしょう。
でも、それでもなお——
『霊視』は、真実を映します。
そしてその先にある“学び”や“乗り越え方”まで、魂はちゃんと知っているのです。
もし今あなたが、
・相手の態度が急に冷たくなった
・信じていたはずの彼の裏に“誰か”の気配を感じている
・納得できない恋に、終止符を打ちたくない
そんな苦しみの中にいるのなら……
霊視で、魂の声を聞いてみませんか?
あなたが“復讐”ではなく“再出発”を選べるように。あなたの心に、本当に必要な“答え”をお届けします。