きごころアドバイザーひすいです。
今日、6月15日。
お昼前に、ふたご座の新月を迎えました。
新月というと、
「新しい何かを始める日」
というイメージを持つ人が多いかもしれません。
でも今回は少し違います。
新しいものを外に探しに行くより、
自分の中にすでにあるものに、目を向けてほしい新月です。
■ ふたご座が得意なこと
ふたご座は、言葉の星座です。
話す、書く、伝える、つなぐ。
そういったことに、もともと強いエネルギーを持っています。
その場所で新月が起きるということは、
あなたの「言葉」や「伝えること」に
大きなエネルギーが注がれるタイミングだということ。
でも、ここで少し立ち止まって考えてほしいことがあります。
「もっと知識を増やさなきゃ」
「もっと勉強してから発信しよう」
そうやって、ずっとインプットし続けていませんか?
今回の新月は、そのフェーズに区切りをつける時かもしれません。
■ 願うより、宣言する
新月の日にノートに願い事を書く人も多いと思います。
それはとても素敵な習慣です。
でも今回は、もう一段階踏み込んでみてください。
「叶いますように」ではなく、
「私はこうする」という言葉を使ってみてほしいんです。
心の中でつぶやくだけでもいい。
信頼できる誰かに話してみてもいい。
自分の意思を声にした瞬間、何かが変わり始めます。
宣言することで、あなた自身が動き始めるからです。
■ この時期、大切にしてほしい5つのこと
頭の中が混雑していると感じたら、
一度整理する時間を取ってみてください。
本当に大切なことだけに、エネルギーを集中させる。
これまで学んできたこと
経験してきたことを、
誰かと分かち合ってみてください。
完璧じゃなくていい。
今のあなたのままで十分です。
「私はこれをやっていく」という言葉を、口に出してみてください。
頭の中で考えているだけでは、なかなか動けません。
言葉にすることで、現実が動き始めます。
この時期に出会う人
久しぶりに連絡が来る人
ふと思い出す人
そういった縁を、大切に育ててみてください。
そして、安心できる環境の中で、
少しだけ勇気のいることに挑戦してみてください。
大きくなくていいんです。
小さな一歩が、未来を変えていきます。
■ ベクトルが変わる時
ここ最近、こんな感覚はありませんか。
「もっと知識を得てから」
「もっと準備ができてから」
「もっと自分が整ってから」
でも、その「もっと」は、いつまでも終わりません。
今回の新月が問いかけているのは、その感覚そのものです。
自分のためだけに積み上げてきたものを、
誰かのために使い始める時が来ている。
自分を満たすために学んできたものを、
誰かを満たすために届け始める時が来ている。
そのスタンスが変わった瞬間、今まで見えなかった景色が広がり始めます。
思いがけない縁が生まれたり、予想していなかった方向から扉が開いたり。
新しい未来は、外に探しに行くのではなく、
すでに自分の中にあるものを差し出すことで
向こうからやってくるのかもしれません。
■ 最後に
受け取ってきたものを、次の誰かへ。
その小さな循環が、やがて大きな流れになっていきます。
今日の新月を、その出発点にしてみてください。
あなたの言葉を、待っている人が必ずいます。
それでは、また。
大丈夫、流し始めれば、きっとうまくいきます。