【地獄絵図】ウーハー外してもらうだけのはずだったのに【フジグラン屋上】
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コラム
今日は、車のウーハー(低音ドコドコ兵器)を外してもらうために、フジグランの屋上駐車場で待ち合わせ。
楽勝ムードで朝飯にカレー大盛り+牛乳、さらにデザートにヨーグルトをキメた俺。
腸内環境オールスターズが集結していたことには、この時まだ気づいていなかった──。
約束の時間、屋上。太陽ギンギラ、アスファルト灼熱。
車を停めて待っていると、助手席に乗る友人Sが登場。
「よっしゃ、サクッと外すか!」
とか言いながら、彼は工具箱を取り出した。
ゴリゴリ、ガチャガチャ……
車内に響く金属音と、なぜか漂う焦げたような匂い。
(まあいいや、任せとけばウーハー外れるっしょ)
と油断していた、その時だった。
──お腹「グルルルルルッ!!」
え?
今の、誰?
俺??
一気に脳内警報が鳴り響く。
緊急事態宣言。
腸内テロリストが暴れ出した。
しかしここは屋上。トイレ、無い。
エレベーターまで走ればワンチャン間に合うかもしれないが、膝から下に謎の電流が流れて、動けない。
「おい、どうした?ウーハーの霊でも見たか?」
Sの呑気な声が遠く聞こえる。
違う、霊じゃない。もっとやべえもんが今、俺の中で暴れてる。
──ズルン(効果音)
え?
ズルン???
世界がスローモーションになる。
汗?違う。
これは、汗じゃない。
勝った。
いや、負けた。
正真正銘、人生で5回目くらいの「ガチ漏れ」だった。
ウーハー?どうでもいい。
車?もういらん。
友人?一生会いたくない。
パンツ?ない(物理的に)。
俺はズボンの中に確かな「敗北」を感じながら、屋上から消えた。
誰にも悟られないように──そう、まるでスパイ映画の主人公のように。
【教訓】
・フジグラン屋上にトイレは無い。
・カレーと牛乳とヨーグルトは爆弾。
・ウーハー外す前に、内臓のウーハーを黙らせろ。