ストレスから腰痛が起こる?

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こんにちは。
いつもありがとうございます。
峰川 みゆうです。



今日、4月20日
「腰痛ゼロの日」といわれている
ことをご存知ですか?

「腰(4)痛(2)ゼロ(0)」
語呂合わせからきているそうですね。



「腰痛」に悩まされている方、
結構多いのではないでしょうか?

私も、もう何年も腰痛と付き合いながら
生活をしているひとりです。


この「腰痛」、
実は「ストレス」が原因のこともあること
をご存知でしょうか?


「腰痛」というのは、症状の1つで
その「原因」は色々ですよね。

例えば、筋肉の炎症・骨折・ヘルニアなど
検査をして、
原因がはっきりわかるものもあれば、
レントゲンやMRI検査をしても
原因が特定できない腰痛もあります。


この、原因が特定できない腰痛のことを
「非特異的腰痛」といいます。


腰には、関節や筋肉、血管、神経など
たくさんの組織が集まっていますよね。

ですから、「腰が痛い」といっても、
そのどの部分が炎症を起こしているのか
痛みを生み出しているのかということを
明確にすることは簡単でないときも
あるそうなのです。



私が先日、病院を受診した際、先生から
「非特異的腰痛」と分類される腰痛が、
約20%あることを教えていただきました。

そして、私自身の腰痛も、
まさしくこの「非特異的腰痛」です。


そしてこの「非特異的腰痛」の中に、
①「腰自体の不具合」
②「脳機能の不具合」によるものがある
と考えられるのだといいます。


この①と②の不具合は、
“共存することが多い”ともいわれており
その日の「身体」「心」に掛かる
負担具合によっても差があるそうです。



「腰痛」は、身体に出てくる症状なので
私たちはまず、
「身体そのもの」に原因があるのでは?
と考えることが多いと思います。

ストレスや、心理的負担からくる脳の働き
によって、腰痛の症状が出ているという風に
なかなかすぐには結びつかない方のほうが
きっと多いのではないでしょうか。



原因がわからないというのは、
「不安」だけではなく、
「正しい対処をしてあげられない」
という部分でも、
マイナスな要素が働いてしまいます。


自分の「身体」「心」のことを
知っていてあげられるというのは、
本当に大切なことですね。



少し長くなってしまいましたので、
腰痛とストレスが
どのように関係しているのかという
もう少し細かいお話は、
また次回させていただこうと思います。

興味のある方は
またぜひ読んでいただけると嬉しいです。


それでは、
今日も穏やかにお過ごしくださいませ。



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