「疲れ」と どのように付き合っていますか?

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コラム
こんにちは。
いつもありがとうございます。
峰川 みゆうです。



三連休の方も多いでしょうか?


皆さん、
どのようにお過ごしですか?


アクティブに遊ぶのも良し、
ゆっくり休むのも良し、ですね!




お仕事や、家事、育児など
頑張りすぎて「疲れた」とき、
どのように「疲れ」と付き合っていますか?


疲れが 溜まりに溜まってしまうと、
体調を崩したり、判断能力が低下したり、
マイナス要素が
強く出てきてしまいますよね。


「疲れ」を放っておくことが
良いことではないだろう…ということは
皆さん既に
わかっていらっしゃることだと思います。




では、
そもそも疲れとは何なのでしょうか?



疲れを感じているときは、
「心・身体に過度な負担が掛かっている」
状態だといわれています。


だから、私たちの心身が
これ以上負荷を掛けたら壊れてしまうよ!
とサインを出して、
今以上に疲れを増幅させてしまわない
ように、守ろうとしてくれているのです。


疲れの種類

疲れには、
①末梢性疲労 と
②中枢性疲労 というものがあります。



①末梢性疲労とは
=体の疲れのことです。


対して、
②中枢性疲労とは
=心の疲労のことです。


この、どちらも感じるときもあれば、
どちからしか感じないときも
あるのではないでしょうか?



疲れに対するアプローチ

それでは、疲れから回復するためには
どうしたら良いのでしょう?


①質の良い睡眠をとる

「眠る」という行為には、
心も、身体も、
休めてくれる効果があります。

眠れない!というときは
リラックスできる香りや音
温かい飲み物で一息つく等、
眠りやすくなるような
一工夫をしてあげられると良いですね。



②生活リズムを整える

生活リズムが崩れてしまうと、
眠りにくさが出てきてしまったり、
食欲がなくなったり、
な〜んか身体が怠かったり、
色々な部分に支障が出てしまって
心身共に安定しにくいですよね。

ある程度、
生活リズムは一定にしてあげられたほうが
良いです。



③バランスのとれた食生活を意識する

やはり、食事
人間の体をつくる大事なになります。

大きな無理なく、
だけど、できるだけバランスの良い食事
心掛けることは大切です。



以上のことは、
日常の生活場面で意識してみることができる
実践してみることができる方法ですよね。


疲れに困っている方は
ぜひ、できることから少しずつ
試してみられると良いかもしれません。



そうやって、自分でできそうなことを
生活に取り入れてみることと同時に、
「自分ひとりで抱えないこと」
「人を頼ること」も、とても大切です。


あなたは独りぼっちではありません。



もし、すぐ近くに、頼れる人や
寄り掛かれる人がいなかったとしても、
ココナラのなかには、
話を聴き支えになり、
力を貸してくれる人が必ずいます。


もちろん、私も
いつもその1人でいたいと思っています。


どうか、ひとりではどうしようもない
気持ちを抱えているとき、
何かに困っているとき、
悲しいとき、苦しいとき、
あなたに差し伸べようとしてくれている
人の手を、まずは掴んでください。




それでは、今夜も
穏やかにお過ごしくださいませ。



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