当たり前が いかに幸せか

記事
コラム

こんにちは。
いつもありがとうございます。
峰川 みゆうです。




今日3月11日は、
東日本大震災が発生した日ですね。

あれから11年、
今もなお、本来あったであろう生活を
送れずに苦しまれている方も
たくさんいらっしゃいます。



今、私たちがこうして
当たり前のように日々を過ごせていること、
このことが どれほど幸せなことか
いつもより深く感じられる方も
多いのではないでしょうか。



毎日、過ごしていると
嫌なことや辛いこと、苦しいこともあって
ついつい「不幸」のほうが
強く感じてしまうこともあると思います。



今起きていることへの「不満」
これから起こるかもしれない「不安」
色々な、嬉しいとはいえない感情が
次から次に
襲ってくることだってありますよね。



でも、そんな感情も含めて
感じられるのは、「生きているから」



嫌なことがあっても、傷ついても、
悲しいことがあっても、
生きていれば、何度でも
また笑えるチャンスがきます。



これを読んでいただいている方のなかには
「死んでしまったほうが楽だ」
と思われている方も、もしかすると
いらっしゃるかもしれません。

でも、そんな方のこの先の日常が
良い方向に動いていく
その過程での小さなきっかけづくり
これからも、一緒にできていければ
と思っています。



震災で命を奪われてしまった方が
たくさんいらっしゃいます。

それは、
私たちが「当たり前」と思っていることが
できない方がたくさんいるということです。



「生きられる」ということに
感謝の気持ちを持って、

「わたしが私らしく生きていく」

そうやって一緒に前を向いて生きていける
人と、できるだけたくさん
出会っていけると嬉しいな。と
思っています。



それでは、今日も
穏やかな夜をお過ごしくださいませ。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す