相性のいい人が見つからないタイプの特徴

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コラム
「相性のいい人を見つけたいのに、なかなか出会えない」 
そう思っている人にお聞きします。

いつも「自分から見て」の視点だけで探していませんか? 
「いい人が全然いないんです」と言う人に限って、
求めるものが多過ぎるケースがよくあります。

強欲なタイプか、目的がブレやすいタイプに多いパターンです。 

恋愛をしたいのか、
結婚をしたいのか。 

この目的を明確にすることは、とても大切です。

「結婚したい」と言っているのに、
「この人には、ときめかないから無理」では、
言っていることが矛盾しています。

そもそも結婚したら、ときめきだけを重視するのは不要です。
毎日ときめいていたら生活できません。 

また、「結婚したいのですが、運命の人といつ出会えますか?」
と聞いてくる人もいますが、どんな相手がいいかを尋ねると、
「何でも言うことを聞いてくれる人」
「自分が望む生活をさせてくれる人」などと言います。 

よくよく聞くと、
どうも「恋人や結婚相手に、親を求めているのかな?」と思う人が多いです。

 「ありのままの自分でいられる人がいい」という表現も、
言い換えれば、「わがままを許してくれる人がいい」という意味で使っている人が多そうです。 

この人たちに共通する点は、
「相手から見て」という視点がすっぽり抜け落ちているところ。
それじゃあ警戒されますよね。

相手だって同じ人間ですから、同じように欲望があって、
それを叶えたいと思っているのですから。。。

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