「ウォーレンバフェット記事を読む」

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マネー・副業
 本日5/1(日)の日経電子版に「バフェット氏「異常な値動きは好機」、3年ぶり株主集う」という記事が載った。お読みなった方もいるだろうが、これまで私が株式相場についてこのブログで述べてきたことと関連するので記しておきたい。
 一つは、昨年後半のインフレ、FRB金融引き締め利上げ方針の明確化以来、下落してきた株式の先が少し見えてきた可能性があるということ。
 二つ目は、こうした中でバフェット流の投資が昨年後半以来下落基調の中でもプラスを達成していること、である。
 まず一つ目だが、これは4/30(土)の日経「米国株、ダウ急反落し939ドル安 ナスダックの月間下落率13年ぶり大きさ」にある通り、ダウが4月に4.9%、ナスダックに至っては13.3%下落している。昨年のピークに対しては、ダウが10%程度、ナスダックは25%程度の下落である。これはリーマン以来の下落幅であり、もう相当程度下落が進んだとみるべきであろう(リーマンという言葉が出てきたことに感じることが重要かもしれない)。しかし、これもリーマン以来の長きにわたっての昇があったわけだから、さらに同程度の下落は覚悟する必要はあるかもしれないが、インフレの先が読めるようになれば、底打ちは確認されるのではないかという可能性は高い。この間、日経はピークから10%程度の下落であり、ナスダックよりダウに比較した方が良く、さらに10%程度の下落はあるかもしれないが割安株を仕込んでいくのがよいのではないかと思う。ここまででも、これまでこのブログで述べてきた情勢認識とスタンスと符合しているのはよく読んで下さる方々にはご理解いただけるものと思う。直前のブログにも記載したようにバフェットはオイル、エネルギー関係の投資にも動いていたことが日経にも記載されていた。
 さて、二つ目は、バフェットのバークシャーハザウェイが、ダウやナスダックの大幅下落の中、昨年末に比し10%以上のプラス(ここ数日の大幅下落前では30%程度のプラスだった)を達成していることなのだが、これもこのブログをお読みの方々にはお分かりいただいていると思うが、バフェットに学びバリュー株投資を継続している私の実績も、昨年末に比べ日経平均が10%以上の下落の中、10%程度プラスとなっている。さらにバフェットは今後全体の基調が軟調かもしれない中、いわゆるバリュー株の買い増しに動いていることである。最新の日経(「バフェット氏、危機に攻める インフレ見据え積極投資」)に依れば、インフレへの対応として攻めというより守りのために株式投資に動いていることが報ぜらせているのも大きなヒントではないかと思う。
 以上記してきてお分かりいただけたのではないかと思う。やはり日本株もバリュー株への投資を継続することである。これまで言ってきたことを繰り返すが、今後相場の上下動は確実にある。その中でバリュー株は評価されていき、インフレ対応としても投資効果という意味でも、それへの投資は賢明な手段となるのではないか。
(いつものことですが、投資は個々の責任において行ってください)
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