「連休後の株式相場もトレンドは変わらない」

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マネー・副業
 昨日(5/4)のニューヨークは、FRBの0.75%の否定、0.50%利上げと6月からのテーパリングという予測通りの内容でダウ、ナスダックともに大幅に上昇という結果だった。今日のニューヨークの結果に左右され、大幅な下落なら別だが、おそらく明日5/6(金)の日経は上げることになろう。
 ただ、これまでも述べてきたように、なにかこれまでのトレンドを変える状況が現れてきたわけではなく、インフレの終息へ向けて長いプロセスの中にいることに変わりはないと言ってよい。
 したがって、日本株へのスタンスは変わらず、割安のバリュー株主体、好業績主体の相場であり、その種の個別株を拾っていくということで良い。投資信託で手数料をむさぼり取られるという投資の仕方でなく、個人投資家の皆さんはじっくり選別投資を行い、実効的な投資生活をおくられ、幸せを掴んでいかれることを願っています。
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