今回、目をとめてくださったあなたは、もしかしたら「不意打ち」や「思ってもみなかった出来事」に心がグラグラしてしまう、そんなタイプの方かもしれませんね。
私もそうなんです。
いわゆる繊細さん(HSP)で、ちょっとした誤解や予期せぬ変化にびっくりしてしまったり、必要以上に気にしてしまったり…。
相手の一言や、突然の予定変更、表情の変化に「あれ…?今のって怒ってたのかな…?」なんてモヤモヤが長く続いてしまうこと、ありませんか?
今日はそんな私が、日常の中で「不愉快な驚き」や「誤解」から自分を守るためにしている、ちょっとした工夫をお話ししたいと思います。
1. 前もって伝えること、確認すること
たとえば初めて会う人や久しぶりの人と会うとき。
私は「どんな感じの時間になりそうか」を、事前にさりげなく聞くようにしています。
「何時くらいに終わりそう?」とか「お昼ご飯は一緒に食べる感じかな?」とか。
ちょっと聞くだけで、心の準備ができますよね。
相手からすると当たり前でも、自分には大きな出来事だったりすることって、繊細さんあるあるだと思うんです。
だから、あらかじめ「自分にとって大事なこと」を伝えておくのもすごく大切。
たとえば、「急な予定変更がちょっと苦手で…」ってひとこと添えるだけでも、ずいぶん楽になりました。
2. 期待をコントロールする
私たちって、相手のことを思いやりすぎるあまり「きっとこうしてくれるはず」「わかってくれるはず」って、知らず知らずのうちに期待しちゃってることがありますよね。
でも、期待が裏切られたときのショックって、想像以上にダメージが大きい。
だから私は、「相手は悪くない」「ただ思ってたのと違っただけ」って、すこし視点をずらすようにしています。
そうすると、相手に怒りをぶつけたり、自分を責めたりしなくてすむんです。
「そうくるか〜!」って、できるだけ柔らかく受け止めるクセをつけることで、心が少しだけ軽くなる気がしています。
3. 自分の“安心”を優先する
人間関係って、どうしても“相手軸”になりがちですよね。
でも、自分の心が疲れてしまっては元も子もありません。
だから私は、「自分が安心できる行動」を選ぶようにしています。
連絡の返事を急かされても、「いまは余裕がないので、少し待ってもらっていい?」と伝える。
自分の気持ちが整わないときは、「ごめんね、今日は少し静かに過ごしたくて」と距離をとる。
こうして“自分のペース”を大切にすることで、不愉快な驚きも、無理をして起きる誤解も、少しずつ減らせるようになりました。
繊細であることは、決して「弱さ」なんかじゃありません。
むしろ、たくさんのことに気づける感受性は、素敵な才能でもあると思います。
でも、その分だけ「疲れやすさ」や「びっくりしやすさ」も持っているのが、私たち繊細さん。
だからこそ、自分の心を守るために、ちょっとしたひと手間や工夫がとても大切なんですよね。
もしあなたも、「また疲れちゃった…」と思うことがあったら、
この文章を思い出してもらえたら嬉しいです。
あなたが、少しでも穏やかに、安心して過ごせる毎日になりますように。