同じことを言っていても
『良いな』と感じる人と
『嫌だ』と感じる人がいる。
これは言葉の元となる感情エネルギーを
感じ取っているのであろう。
例えば、本心で相手を思って出た言葉と
良い人に見られたくて装う言葉では違う。
相手を思い、『愛』のこもった言葉は
放出系で聞き手を優しく包む。
しかし良く見られたい欲望
自分の寂しさやコンプレックス
心の欠けを補うために放つ言葉は
他者のエネルギーを『吸収』するための言葉。
心の奥底の
・私凄いでしょー、褒めて~
・俺カッコいいんだぞ、褒めて~
・私大変だったの、慰めて~
・俺が一番苦労しているんだ、構え~
という『心の欠け』を埋めるために他者に放たれる言葉は
『吸収』すなわち他者のエネルギーを貰うエネルギーだ。
純粋に遊びたい子供と遊ぶと楽しい。
しかしかまってちゃんの子供と遊ぶと疲れる。
・一緒に遊ぶの楽しい=『ポジティブな感情の放出』
・自分を構え(言う事を聞け)=『奉仕と抑圧(時間と気力と体力)』
純粋に遊びを目的とした人と
自分が一番になりたい人と遊ぶと
大人でも、充実と疲れが全然違う。
これは『特定の誰か』ではなく
誰でもやってしまう事。
頑張った後に、お父さんやお母さんに抱きつく子供や
大人でも頑張った後に、愛する人に抱きついたり
構ってほしくなったりするでしょう?
ペットを抱きしめたりさ。
感情って、エネルギーだから。
嬉しいと爆発的に放出もするし
疲れたり寂しくなったり不安になると
エネルギーが欠けるの。
自分で上手く埋めたり補えないと
他者のエネルギーで何とかしようとしちゃうの。
自分の持つ感情エネルギーが
与えるエネルギーか、奪うエネルギーか
それを意識すると
他者に対する接し方が
ちょっとだけ変わるかもね。