(304日目)なりきり。

記事
コラム
ふと、自分に特殊能力があればと考えてみた。

例えば「時間を止める能力」を持っていたとして、

それを使ったとき、

自分が何かわる~いことに使うのではないか?


しかし、そう思うと同時に

「元に戻すことできなくなった時のリスク」

「他人よりも年食っちゃう心配」をしてしまい、


結局『フツ―が一番だわ』が結論。



さて本題。

最近思うのが『自分には特殊能力があるのでは?』ってこと。

と言うのも、他の人と話していても中々理解されないことがあるから。

それは何かというと

ー相談相手の人生経験と思考が自分のことのように分かるー

ってことです。


現役で人事採用という仕事をしているのと、

ココナラで相談サービスなんかしてますから

他人から相談を受ける機会は多いわけで。


初めて会話を交わす相手であっても、

ある程度の対話を行えば、

⇒相手がどんな経験をしてきたか?

⇒その経験からどのような思考を持っているか?

それが大方想像できてしまうのです。


例えば学生時代のアルバイト経験について尋ねたとします。

そこで、「どんなところで」「どのような仕事に就いて」

「楽しかったこと・しんどかったことは何か?」

そんな質問から引き出した情報で充分です。


なぜなら、そこで得られた情報だけで

語ってくれた当時の経験を自分に置き換えられるからです。
(頭のなかで。)


そうすれば、

「さも自分がその経験をしたかのように」

相手自身になりきれる感じです。


なかなか言語化が難しいんですけど

脳内で思い出を創作する・・・って感じが近いかもです。


その仕事・相手の性格から、

・このような体験をしているだろう

・職場環境はこうだったんじゃないか?

・こんな人間関係だったかもしれない


脳内で生まれたイマジナリー(架空)職場で

自分が働いていた経験をもとに喋っている感じです。


だから相手に、

『当時はこんなことあったんじゃない?』

なんて問いかけるとだいたい当たります。


あとはそれらの経験と、そこから生まれる感情

そして相手自身の思考パターンを組み合わせれば

相談の根っこ部分や、

本当に解決したいことは何なのかを想像できるんです。


まるで占い師みたいな感じもしなくはないですが、

相手を思う方向に誘導したいワケではありません。


相談してきた問題の原因を探り、

それに対応できる方法を提案しながら

相談相手自身に決めてもらう手伝いをしてるだけです。


とまあ、ここまで書いたはいいものの、

私の書きたいことの75%程度しか書けてない

そんな消化不良感を抱きながら今日を生きますwww。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す