メルカリやAmazonで物販をしていると、「売れたから利益が出ているはず」と思いがちです。でも、手数料と送料を引いてみると、実は赤字だった取引が意外とまじっています。私自身もネット物販を続けるなかで、何度もこの落とし穴にはまりました。
【売れたのに赤字になる3つの原因】
1. 販路ごとの手数料を忘れている
メルカリは販売価格の10%、Amazonは商品によって8〜15%ほどが引かれます。同じ商品でも、どこで売るかで手元に残る金額が変わります。
2. 送料を「あとで払うもの」として計算に入れていない
小さな商品でも200円前後、大きいものなら700円以上かかります。利益が数百円の商品だと、送料だけで赤字になります。
3. 売れ残りの在庫を見ていない
仕入れたまま何か月も売れない商品は、そのぶんお金が寝ています。値下げするか判断するには「仕入れてから何日たったか」を知る必要があります。
【利益はこの式で出します】
利益 = 販売価格 − 仕入値 − 手数料 − 送料
利益率 = 利益 ÷ 販売価格
たとえば、3,000円で仕入れたイヤホンをメルカリで4,980円で売り、送料が230円なら、手数料は498円で、利益は1,252円(利益率25%)です。一方、4,500円で仕入れた炊飯器を4,980円で売り、送料が750円かかると、利益はマイナス768円になります。
【Excelで1件ずつ自動計算すると楽になります】
仕入値・販路・販売価格・送料を入れるだけで、手数料と利益が自動で出るようにしておくと、赤字の取引がひと目でわかります。月ごとに売上と利益を集計しておけば、「今月は本当に稼げているのか」もすぐに確認できます。
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