どうも、せどらーFです。
突然ですが、皆さん。
トイレットペーパーの芯って、売れるのをご存じですか?
「はあ? あんなもの売れるわけないだろ!」
と思ったそこのあなた。
実は、売れるんです!(笑)
しかも、このトイレットペーパーの芯を売るというネタを最初に広めたのは、何を隠そう、このぼくなのです!🤣
その昔、雑誌にも掲載されまして……。
いつの間にやら、
「トイレットペーパーの芯おじさん」
と呼ばれるようになってしまいました。
なんという不名誉な称号でしょうか!(笑)
まあ、そんな話はさておき……。
メルカリというのは、実に不思議な世界です。
普通の人ならゴミ箱にポイッと捨ててしまうようなものでも、欲しがる人がいる。
今回は、そんなメルカリの珍品・おもしろ出品の世界をご紹介しましょう!
1.どんぐりや松ぼっくりが売れる!? 自然の恵みで小遣い稼ぎ
まずは、自然界に転がっているものから。
例えば……。
- どんぐり
- 松ぼっくり
- 色づいた落ち葉
- 流木
- シーグラス
- 苔(コケ)
なんと、こんなものまで商品になるんです。
どんぐりなんて、群馬ならその辺に落ちていますからね。(笑)
では、いったい誰が買うのか?
例えば、どんぐりや松ぼっくりは、保育園や幼稚園の工作材料として使われます。
クリスマスリースの飾りにもなりますね。
流木は水槽のレイアウトやインテリア、シーグラスはアクセサリー作りなどに利用されます。
苔に至っては、苔テラリウムという立派な趣味の世界があります。
つまり……。
自分にとっては何の価値もないものでも、誰かにとっては必要なものなのです。
これ、せどりの基本でもあります。
ただし、自然のものを拾って販売する場合は注意も必要です。
どんぐりには虫が入っていることがありますし、流木は洗浄や乾燥などの処理が必要になる場合もあります。
また、公園や私有地、保護区域などでは採取が禁止・制限されていることもあります。
何でもかんでも拾って売ればいいというものではありません。
2.家庭のゴミが商品に!? トイレットペーパーの芯おじさん登場🤣
さて、いよいよ本日のメインイベントです。
家庭から出るゴミの中にも、売れるものがあります。
例えば……。
- トイレットペーパーの芯
- ラップの芯
- ペットボトルのキャップ
- ブランドショップの紙袋
- お菓子の空き缶
- アイスクリームの空き容器
どうですか?
普通なら捨ててしまうものばかりでしょう。
ところが、これらにも需要があるんです。
● トイレットペーパーの芯を広めた男
冒頭でもお話ししましたが、トイレットペーパーの芯を売るというネタを最初に広めたのは、このぼくです。
当時、雑誌にも掲載されました。
そして、付けられた呼び名が……。
トイレットペーパーの芯おじさん!🤣
いやいや、もっとカッコいい呼び名はなかったのでしょうか。(笑)
しかし、トイレットペーパーの芯には、ちゃんと需要があります。
代表的なのが、子供の工作材料です。
保育園や幼稚園、小学校などで、トイレットペーパーの芯を使った工作をすることがあります。
ところが、いざ必要になっても、家庭で10本、20本と集めるのは大変です。
そこで、まとめ売りされた芯を購入する人がいるわけです。
ラップの芯やペットボトルのキャップも同様ですね。
特に、夏休みの工作シーズンなどは需要が見込めます。
ただし、こうした商品は単価が安いため、送料との兼ね合いが重要です。
売れたはいいけど、送料を引いたら利益がほとんど残らなかった!
なんてことにならないようにしましょう。
● ブランドの紙袋まで売れる!
もうひとつ面白いのが、ブランドショップの紙袋です。
ルイ・ヴィトンやシャネルなどの紙袋は、それ自体を欲しがる人がいます。
コレクションや収納、贈り物用など、用途はさまざま。
また、限定デザインの紙袋には、通常のものとは違った需要が生まれることもあります。
お菓子の空き缶も同じです。
かわいいデザインの缶は、小物入れやコレクションとして利用できます。
要するに……。
中身がなくなっても、容器には価値が残っている場合があるのです。
捨てる前に、一度メルカリの売り切れ商品を調べてみるのも面白いですよ。
3.離婚届まで売っている!? 紙切れ1枚の珍商売
続いては、紙ものの世界です。
これまた、なかなか奥が深い。
例えば……。
- 婚姻届
- 離婚届
- 地方限定のフリーペーパー
- 新聞の号外
- 映画のチラシ
- イベントの配布物
中でも驚くのが、婚姻届や離婚届でしょう。
役所でもらえる書類なのに、なぜわざわざお金を出して買うのか?
理由のひとつとして考えられるのが、取りに行く手間です。
役所に行く時間がない人もいれば、窓口でもらうのが気まずい人もいるかもしれません。
特に離婚届なんて……。
「すみません、離婚届をください!」
と元気よく言うのも、なかなか勇気がいりそうです。🤣
もっとも、現在は自治体のホームページから書類をダウンロードできる場合もあります。
また、役所の書類や無料配布物については、出品が認められるかどうか、最新の規約や配布元の条件を確認する必要があります。
● 無料のチラシがコレクターズアイテムに!
一方、紙ものの中でも面白いのが、地方限定のフリーペーパーや新聞の号外です。
例えば、人気アイドルが表紙になった地方限定の情報誌。
地元では無料で配られていても、遠方のファンは簡単には入手できません。
スポーツチームが優勝した際の新聞の号外なども、記念品として欲しがる人がいます。
映画のチラシも同様です。
人気俳優やアイドル、アニメ作品などのフライヤーには、コレクターが存在します。
ぼくは長年、中古本や雑誌などを扱ってきましたが、紙ものの世界というのは本当に奥が深いんですよ。
タダで配られた紙切れが、時間の経過とともに価値を持つ。
これも中古品ビジネスの面白いところですね。
4.片方だけのイヤホン!? 壊れた家電!? 謎のマニアック商品
さて、ここからは少々マニアックな世界に突入します。
メルカリには、一見すると使い道がなさそうな商品も出品されています。
例えば……。
- テレビやエアコンのリモコンだけ
- 片方だけのワイヤレスイヤホン
- 壊れたゲーム機
- 画面がバキバキのスマートフォン
- 四つ葉のクローバー
どうですか?
片方だけのイヤホンなんて、何に使うんでしょうね。(笑)
ところが、これには立派な需要があります。
例えば、ワイヤレスイヤホンを片方だけ紛失してしまった人。
残った片方は正常に動くのに、わざわざ新品のセットを買い直すのはもったいない。
そこで、片方だけ売られている中古品を探すわけです。
ただし、機種や世代によって互換性が異なるため、購入する側も販売する側も確認が必要です。
リモコンも同じです。
テレビ本体は正常なのに、リモコンだけ壊れてしまった。
そんなとき、同じ型番のリモコンが中古で売られていたら助かりますよね。
● 壊れた家電にも価値がある!
そして、ぼくが特に注目したいのがジャンク品です。
電源が入らないゲーム機。
画面が割れたスマートフォン。
動かなくなった家電製品。
普通の人なら、
「こんなもの、もうゴミだろ!」
と思うかもしれません。
ところが、修理できる人にとっては宝の山だったりするんです。
部品取りとして使える場合もありますからね。
これは、せどりの世界ではおなじみの考え方です。
ただし、ジャンク品を販売する場合は、不具合の内容をきちんと説明すること。
スマートフォンなどは、個人情報の消去やアカウントの解除も重要です。
また、バッテリーの状態によっては発送できない場合もあります。
● 四つ葉のクローバーも商品になる!
最後は、ちょっとメルヘンな商品をご紹介しましょう。
四つ葉のクローバーです。
押し花にして、しおりやお守り、ハンドメイド作品の材料として販売されることがあります。
幸運の象徴ですから、プレゼントにも向いていますね。
もっとも……。
四つ葉のクローバーを売って大金持ちになれたら、それこそ幸運でしょうけど。🤣
5.これはダメ!メルカリで売ってはいけない珍品
さて、ここまでいろいろな珍品をご紹介してきましたが……。
何でも売っていいわけではありません。
メルカリには、出品が禁止されている商品もあります。
例えば、次のようなものです。
● 現金
かつて、額面以上の価格で紙幣を出品するという、奇妙な取引が話題になりました。
1万円札を1万2,000円で売るような世界です。
「いやいや、誰が買うんだよ!」
と思いますよね。
しかし、クレジットカードのショッピング枠を現金にする目的などで利用されるケースが問題になりました。
現在、現金などの出品は禁止されています。
● 使用済みの制服や体操
学校の制服や体操服なども、出品条件に注意が必要です。
特に、使用済みの下着類や、性的な目的を連想させる出品は禁止対象になります。
制服類についても、商品や出品方法によって取り扱いが異なるため、規約の確認が必要です。
● 手作り食品や化粧品
手作りのお菓子や化粧品も、自由に販売できるわけではありません。
食品には営業許可や届出、衛生管理、表示などのルールがあります。
化粧品も製造・販売に関する法律上の規制があります。
「家で作ったから、ちょっと売ってみよう!」
という軽い気持ちでは済まない場合があるんですね。
珍しい商品を見つけたら、まずは販売してよいものなのかを確認しましょう。
まとめ:ゴミか宝物か? それを決めるのは買う人です!
いかがでしたか?
どんぐり、松ぼっくり、トイレットペーパーの芯、ブランドの紙袋、離婚届、片方だけのイヤホン……。
メルカリには、実にさまざまな商品があります。
しかし、これらに共通していることがあります。
それは……。
売る人にとって不要なものでも、買う人にとっては価値があるということ。
これこそ、せどりやリユースビジネスの面白さなんです。
もちろん、何でも売れるわけではありません。
需要があるか、いくらで売れるか、送料を引いて利益が残るか。
そこを見極めることが大切です。
皆さんも、家の中にある不用品を捨てる前に、一度メルカリで調べてみてはいかがでしょうか。
思わぬお宝が見つかるかもしれませんよ。
それにしても……。
せどり歴18年以上。
元ブックオフ店長。
おもちゃせどりや買取せどりの世界で長年活動してきたぼくですが……。
結局、世間から付けられた称号は、
「トイレットペーパーの芯おじさん」
なのでした。
なんだかなあ……。🤣
それでは、また!