願望実現が進むのがなぜゆっくりなのか?

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人は過去という軸と未来という軸二つの柱を持って生きています。

過去という軸は今までの経験や習性、実績、やってきた事

未来という軸はこれからやりたい事や夢、また完成した絵

があります。

そして人はこの二つの軸の間の「思考」という壁を立てます。

「じゃあ思考を取っ払ったらすぐ望む世界に移行できるじゃない?」

こうお思いでしょうか?

そうする事(過去から未来に飛び越える事)による心的ストレスがあります。

それがPTSDやパニック障害と呼ばれるものです。

それぐらい脳の仕組みを変えることはエネルギーと負荷がかかります。

一気に変えようとして願望実現が叶わなかった人達は

その人の中で「変わると負担がかかりすぎて酷い事になる」事を

潜在的に知っているから、いわゆる「引き戻し現象」や「好転反応」ということが起きるわけです。

「今苦しい、助けて欲しい!」と切迫した状況の人が叶わないのはこの理由です。

状況を大きくひっくり返そうとするから脳が拒否するのです。

そしてより酷い状況になる(と感じる)。
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