私が相談を受けるときに、大切にしている5つのこと

私が相談を受けるときに、大切にしている5つのこと

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コラム
「相談したら、否定されるんじゃないか」

「そんなことで悩んでいるの?と思われないかな」

「結局、こうした方がいいと言われるだけかもしれない」

誰かに相談したいと思っても、こんな不安から話すことをためらってしまう人がいます。

だから今日は、私が相談を受けるときに大切にしていることを書いてみたいと思います。

■ 1.まず、否定せずに聴く


相談してくれた方が、

「私はこう感じました」

と話してくれた時、

その気持ちに対して、最初から

「でも、それは考えすぎじゃない?」

「あなたにも原因があるんじゃない?」

と否定することはしたくありません。

その人がそう感じたことには、何か理由があるはずです。

まずは、

「そう感じていたんですね」

と、その気持ちをそのまま受け止める。

そこから一緒に考えていきたいと思っています。

■ 2.誰かを簡単に悪者にしない


人間関係の相談では、

「相手が悪い」

と言ってもらえると、一時的に気持ちが楽になることがあります。

でも私は、すぐに誰かを悪者にして終わらせることはしたくありません。

もちろん、嫌だったことや傷ついた気持ちを我慢する必要はありません。

相手を責めないことと、自分の気持ちを無かったことにすることは別です。

「何が嫌だったのか」

「なぜ、それが苦しかったのか」

「本当は、どうしてほしかったのか」

そこを一緒に整理していくことを大切にしています。

■ 3.すぐに「こうした方がいい」と決めない


相談すると、答えが欲しくなることがあります。

そして、相談を受ける側も、つい答えを出したくなることがあります。

でも、その人の人生を生きるのは私ではありません。

私にとっての正解が、その人にとっての正解とは限らない。

だから、

「こうしなさい」

とこちらの答えを押しつけるのではなく、

「あなたは、どう感じていますか?」

「本当は、どうしたかったですか?」

と一緒に考えます。

■ 4.うまく話せなくても大丈夫


相談する前に、悩みを整理しておく必要はありません。

「何から話せばいいか分からない」

「なんとなくモヤモヤする」

「自分でも何に悩んでいるのか分からない」

そこからで大丈夫です。

話しているうちに、

「私、本当はこれが嫌だったんだ」

「こうしてほしかったんだ」

と気づくことがあります。

きれいな言葉にすることより、自分の中にあるものを少しずつ外に出していく。

その時間を大切にしたいと思っています。

■ 5.最後は「私はどうしたい?」に戻ってくる


私が一番大切にしているのは、ここかもしれません。

相談の最後に目指したいのは、

「リアルボスさんがこう言ったから、そうします」

ではありません。

「話してみて、自分はこうしたいと思いました」

そうやって、自分自身で選べること。

周囲の評価や誰かの期待ではなく、

「私は本当はどうしたい?」

に少しずつ戻っていく。

相談する時間は、人生の主導権を誰かに渡す時間ではなく、自分の手に戻していく時間であってほしいと思っています。

■ 安心して話せる場所でありたい


人は、正しいことを言われたから変わるとは限りません。

安心して話せた時。

自分の気持ちを否定されなかった時。

「こんな自分でも話していいんだ」と思えた時。

そこで初めて、自分自身と向き合えることもあります。

だから私は、

答えを押しつける人ではなく、

「一緒に答えを探せる人」でありたい。

そして、

「何を話せばいいか分からない」

そんな状態でも安心して来られる場所をつくりたいと思っています🌱

【相談について】

「人の目や評価が気になって疲れてしまう」

「相手に合わせすぎて、自分がどうしたいのか分からない」

「誰かに話したいけれど、うまく言葉にできない」

そんな時は、一緒に気持ちを整理していきます。

相談内容がまとまっていなくても大丈夫です。



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