ここは「展示室」。心の中で長く展示されてきた「ちゃんとしなきゃ」を、そっと取り外して、あたらしい視点で見つめ直す部屋。
小さな展示ケースのなかには、いつからか自分の中にあった声が並んでいる。
「ちゃんと謝らなきゃ」「ちゃんと成果を出さなきゃ」「ちゃんと笑わなきゃ」──でもそれ、ほんとうに「ちゃんと」だった?
花のように咲くことだけが、美しさじゃない。水の中で揺れているだけでも、蓮は美しい。
「ちゃんと」を脱いでも、わたしはわたしで、美しいのだと思い出せたとき、少しだけ呼吸が深くなった。
あなたがずっと着てきた「ちゃんと」は、どんなかたちをしていましたか?
展示室では、そんな問いかけと一緒に、あたらしい見方を置いていきます。
🔍 ミニ問いワーク|「ちゃんと」をほどくために
あなたがよく自分に言っている「ちゃんと〇〇しなきゃ」は何ですか?
それは、誰に対して、何のために必要だと思っていたのでしょう?
もし「ちゃんとしなくていい」としたら、 どんな自分でいたいですか?
その姿は、あなたにとって「弱さ」でしょうか?それとも「やさしさ」でしょうか?
🫖書いても、ただ考えるだけでも大丈夫です。この小さな問いが、心の展示替えのきっかけになりますように。