冷蔵庫に残った半端な食材|次に使う一つを手前に置いてみる

冷蔵庫に残った半端な食材|次に使う一つを手前に置いてみる

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こんにちは、朔夜です。
私は普段、霊力鑑定や守護霊鑑定を通して、恋愛・仕事・人間関係、そして人生で繰り返されるテーマについてお伝えしています。

冷蔵庫を開けると、半分のにんじん、少しだけ残ったきのこ、使いかけの玉ねぎ。どれも一品を作るには少なくて、夕飯を考える時には新しい食材のほうへ手が伸びます。棚の奥に戻した半端なものが、翌日もそのまま。同じことが重なると、冷蔵庫を開けるたび「使わなきゃ」が増えていきます。

半端な食材がある時、私は「全部使い切る献立」から考えなくてもよいと思っています。次に使いたいものを一つ選び、何に足せそうかだけ決めておく。その一つが手前にあれば、夕方になって冷蔵庫を開けた自分にも、昨日の考えがすぐ伝わります。

① 残りを集める前に、次に使うものを一つ選ぶ

たとえば、にんじんと大根ときのこが少しずつある日。「全部入る煮物」と考えると、ほかの具材や調味料まで揃えたくなります。今日は汁物を作るつもりなら、まずにんじんだけ選ぶ。いつものみそ汁に少し入れると決めれば、残りの二つは別の日に回せます。選ぶ時には食材の状態や表示を先に確かめ、使えるものから考えてください。

選んだ一つには、思い出せる場所を作ります。冷蔵庫の同じ棚で置き方を変えられるなら、手前に寄せる。種類に合った保存場所を変えたくないなら、献立を書く紙に「汁物ににんじん」と残すだけでも十分です。見える場所は、冷蔵庫の中だけではありません。自分が夕方に見るところに、使い道が一つ書いてあれば役目を果たします。

② 「これで作る」より「いつもの一皿に足す」

少し残った野菜を見て、新しいレシピを探し始めると、持っていない材料がいくつも出てくることがあります。半端な量を使うために買い物が増えそうなら、夕飯に登場しやすい一皿を先に思い出してみてください。玉ねぎを卵とじに少し足す、きのこを炒め物に加える、残った青菜を汁物に使う。ふだんから作っているものなら、迷うのは入れる量くらいです。

少ししかないから足さなくてもいい、と思うこともあります。けれど、一人の昼食なら、二口分の野菜がちょうどよい日もあります。家族全員が食べる一品を考えていたから、少なく見えていただけかもしれません。食卓全体の予定に合わないなら、明日の自分の昼ごはんに回す。量に合わせて、使う場面を選び直すことができます。

③ 目についたことを、次の買い物に一つ返す

買い物前に冷蔵庫を見て、毎回同じ種類の野菜が残っていたら、責める材料ではなく、買い方を知る手がかりにしてみます。たとえば、献立をいくつか想定して買ったけれど、帰りが遅い日はいつも別のものを食べていた。そういう週には、小さめの袋を選ぶ、翌週に買う、最初から作る予定の料理を一つだけ決めて買う、といった調整ができます。

逆に、割高でも少量の袋がちょうどいい日があれば、大袋で買って家族と分けるほうが使いやすい日もあります。食材を無駄にしないという一つの基準だけで毎回決めなくても大丈夫です。買ったあとの置き場所や、今週台所に立てる時間まで思い浮かべてみると、今の暮らしに合う量を見つけやすくなります。

冷蔵庫の前で、次の一食だけ考える

時間に余裕がなければ、冷蔵庫の掃除や整理から始めなくても構いません。次の一食のために、この中から一つ試してみてください。
・料理に使えるものを一つ選び、保存に適した場所の手前に置く。
・冷蔵庫の外に、「何に足すか」だけを書いたメモを置く。
・買い物リストを開いた時、家に残っている同じ食材がないか一つだけ見る。

たとえば夕方に「何を作ろう」と迷ったら、献立の最初の一皿を汁物に決めてしまう方法もあります。「にんじんを入れる汁物」と決まれば、切って火にかけるところまで動けます。ほかのおかずを考えるのは、そのあとでもいい。台所の作業を一つ進めてから次を決められると、献立を頭の中で完成させてから立ち上がる必要がなくなります。

台所の「気」を、手に取る順番として考える

スピリチュアルな言葉で、場に「気が通る」と表すことがあります。台所でこの言葉を使うなら、私は、使いたいものを見つけて手に取るまでの道筋が素直になる様子を思い浮かべます。棚をきれいに揃える日もあれば、残ったものを手前に寄せるだけの日もある。その小さな配置の違いで、台所に立った時に最初に浮かぶ献立が変わることがあります。

片づいた冷蔵庫を保つことだけが、暮らしを大事にする方法ではありません。忙しい日には「今日は料理をしない」と決めることもあります。そういう日にまで、半端な食材を見て無理に予定を変えなくていい。手に取れる位置に置いておくのは、動ける日に使い道を思い出しやすくするためです。

今夜の汁物に入ったにんじんは、昨日の料理の残りです。けれど、ひと口食べる時には、今日の一皿を作った材料でもあります。冷蔵庫に同じようなものが見えたら、何に変えようかと大きく考えず、今ある献立のどこかに入るか、一度見てみてください。

追伸 日々の暮らしで「きちんとしなきゃ」が重なる時、ご自身が何を大切にしたいかを別の視点で振り返る材料として、冒頭の霊力鑑定や守護霊鑑定もご覧いただけます。

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