先日ですが赤坂ACTシアターにて公演中の作品
「ハリー・ポッターと呪いの子」を観劇して参りました!
劇場ロビー内の本日のキャスト、魔法の書籍に見立てていて素敵。
本作は2023年春頃までのロングランであり、ネタバレになってしまうので、
ストーリーにはあまり触れない方がよいかと思ってますが。
ヴォルデモートの戦いの19年後、大人になったハリーとドラコの息子たちが
再びホグワーツ魔法学校へ入学します。
過去と現在を行き来できる「タイムターナー」を使い、もう1度
ヴォルデモートの戦いの過去に戻り、現在を書き換えようとする陰謀から
救えるか…という物語です。
魔法を使った仕掛けが随所に出てきて、演出も楽しめます。
赤坂サカスの「ハリー・ポッター カフェ」
入店しませんでしたが、終演後はまぁまぁ混んでいる感じがしました。
東京メトロ赤坂駅に通じる地下通路もハリポタ仕様に。
私の出品サービスにもある「トート・タロット」とは、
ホグワーツ魔法学校にとても近いイメージです。
19世紀にロンドンで創設された「黄金の夜明け団」という秘密結社が
あり、ここで魔術を学びハリー・ポッターのような魔法使いが
誕生していました。カバラ・錬金術・タロット・占星術・ヘブライ語など
様々な学術を学び、無意識へ通じる入口であるアストラル界の扉
を開けて神の領域に近づくため、魔術修行を行うのです。
日々の学びなどを「魔法日記」に記録したり、儀式に参加したり
しながら自身の霊的能力を開花させ、やがて魔法の力を召喚できる
魔術師へと成長していきます。
「魔術とは意志により変化を起こす技にして科学である」
とトート・タロット産み親であるアレイスター・クロウリーは述べています。
★魔術師のタロット「トートタロットで相性占いします」
ぜひお試しください!!500円にて提供しております。
今二人に必要なのは情熱か駆け引きか、相手の気持ちに魔法をかける
にはどんな行動をとったらいいのかなど、恋愛大作戦に役立てる
ことができる占いです。
夜は表参道の「俺のフレンチ・イタリンアン」でワインとともに
食事でした。