自分以外宇宙人のやつ

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コラム
子供の頃、家族とか含めて、自分以外人間じゃないなんか宇宙人的なやつで、自分が見てないところで本来の姿でいるんじゃねーか的な妄想をしていた。
どっかで聞いた話では、割とよくある話らしい。

こないだ新しい方の職場でふと思った。
うちはたまに出勤してその時間だけこの人達と関わるけど、この人達は割と毎日出勤していて、それ以外にもそれぞれの人生を切れ間なく生きてる訳だよなぁ〜という、言ってしまえば当たり前のことを改めて思った。

その時に、子供の頃のそれを思い出して、あー、あの妄想って、すごく真っ当な恐怖だったんだなと気付いた。

どういうことかと言うと、自分の人生は、睡眠などで自覚のない時間以外は、ずっと続いていて知っている。
でも一緒に暮らしていて、自分と同じ存在だと思っていた家族の人生は、実は思っていたより全然知らない時間の方が多かった。
言うなれば自他の存在の境界を知ったことによる、自覚している世界の形が変わってしまった絶望と恐怖、と表現出来るかもしれない。
そしてその差異を自己の中で説明づけるために、自分以外を極端に異質なものとしていたのかもしれない。
あぁこういう考察ってたのしいww

やはり改めて、世界は個人個人で別のものという考えは自分の中でとても腑に落ちる。
だからこそ他者と共有出来るということは、別の世界が交わる奇跡で、そこに当たり前などというものはなく、なんなら共有出来ない方が当たり前なんだよね。
今電車で目が合った人も、窓から見えた人も、全て奇跡で、ひとつひとつが感謝であるのだよね。
袖擦り合うも他生の縁てやつだね。
素敵な世界だ❤️
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