タイムウェーバーセラピストの榊紫苑です。
「なんでわたしの職場って、いつもこうなんだろう」
転職しても、部署が変わっても、 なぜかまた同じような人が現れる。 なぜかまた似たような状況になってしまう。
「わたしの運が悪いのかな」 「また合わない人を引き寄せてしまった」
こんなことを思ったことはありませんか?
そう思ってきた方に、今回は正直にお伝えします。
その原因は運ではないです。 パターンなのです。
「環境を変えても変わらない」理由
職場の人間関係がしんどいとき、 わたしたちはまず「環境」を変えようとします。
会社を変える。 部署を異動する。 チームのメンバーが入れ替わる。
でも、しばらくするとまた同じことが起きる。
なぜか、また似たようなしんどさがやってくる。
これを「運が悪い」「またハズレを引いた」と思いがちですが、 1000件以上のセッションを見てきたわたしには、 はっきりわかることがあります。
環境が変わっても変わらないものは、自分の内側にある。
これが、すべての出発点です。
よくあるパターンとは何か
職場の人間関係がずっとしんどい人に、 わたしがセッションを通じてよく見てきたパターンがあります。
どれも、多くの場合、幼いころに身につけた 生き延びるための知恵が大人になっても続いているものです。
パターン① 「自分が我慢すれば丸く収まる」
家庭の中で、自分が黙っていれば場が収まった。 自分が感情を抑えれば、親が安心した。 そういった経験が積み重なって、 「自分を抑えることが正解」という信念が根づいていく。
パターン② 「自分さえ頑張れば何とかなる」
誰かに頼ることへの罪悪感や、 「迷惑をかけてはいけない」という感覚が強く、 結果的にひとりで抱えすぎてしまう。 職場でも、気づけばいつも損な役回りを引き受けている。
パターン③ 「嫌われることへの強い恐れ」
「NO」と言ったら関係が壊れるかもしれない、という不安から 言いたいことが言えず、ストレスだけが積み上がる。 自分の意見を飲み込み続けることが「やさしさ」だと思っていることも多い。
上記のようなパターンから、仕事を押し付けられても断れなかったり、
嫌われたくないという理由から気が向かない飲み会に参加してしまったり、
会議で意見があるのに発言ができなかったり…
これらのパターンは、意志の弱さではありません。
かつて必要だった適応の形が、今の職場でも 無意識に繰り返されているだけです。
こんな思考、心当たりありませんか?
少し具体的にイメージしてみてください。
職場でこんなことを考えていませんか?
「本当は嫌だけど、断ったら空気が悪くなるから」 「わたしさえ我慢すれば、丸く収まる」 「また自分が折れればいい」 「どうせ言っても変わらないし、言わない方がマシ」 「自分がおかしいのかな…」
そしてこんな状況になっていませんか?
・いつも仕事を押しつけられやすい ・なぜかしんどい役回りを担わされる ・言いたいことが言えないまま、ストレスだけが溜まる ・「なんでわたしばっかり」と思うことがある
どうですか?
「あ、これ、わたしのことだ」と感じたものはありましたか?
パターンが「同じ状況」を引き寄せる
ここが大切なところです。
こういった無意識のパターンを持っていると、 知らず知らずのうちに、
そのパターンを強化する状況や人を引き寄せやすくなります。
これは不思議な話でも、スピリチュアルな話でもなくて、 ごくシンプルな話です。
「我慢する人」は、「我慢させる人」に気づかれやすい。 「断れない人」は、「頼みやすい人」として扱われやすい。 「自分を後回しにする人」の周りには、「遠慮しない人」が集まりやすい。
これが繰り返されるから、 職場が変わっても「また同じ状況」になってしまうんです。
パターンを変えるには、「気づき」だけでは足りない
「なるほど、自分にそういうパターンがあったんだ」
そう気づくことは、大切な一歩です。
でも、気づいただけでは変わらないことが多い。
なぜなら、このパターンは 「知識」や「意識」のレベルより ずっと深いところに刻まれているから。
「もっと自分の意見を言おう」と決意しても、 いざ職場に行くと、また同じように動いてしまう。
「今度こそ断ろう」と思っていたのに、 気がつくと引き受けていた。
そういった経験をしてきた方も、多いのではないでしょうか。
根っこにアクセスする、ということ
わたしがセッションで大切にしているのは、 この「深いところに刻まれたパターン」に 直接アクセスすることです。
タイムウェーバーでは、 情報場(量子場)を通じて、 言葉では届かない潜在意識の層にアプローチします。
そうすることで、
「なぜこのパターンが生まれたのか」 「どこにブロックがあるのか」 「何を手放せば、変われるのか」
が、はっきり見えてきます。
変わった先に、何があるか
「我慢しなくても、大丈夫だ」 「自分を抑えなくても、受け入れてもらえる」
そういう感覚が育ってくると、 職場での動き方が、少しずつ変わっていきます。
無理に声を大にして主張しなくても、 自分の境界線が自然に守れるようになってきます。
しんどい役回りを断れるようになる。 我慢が減り、消耗が減る。
そして気がつくと、 以前と同じ職場なのに、 なぜか人間関係が変わっていた。
という変化が起きることがあります。
相手が変わったわけじゃない。 自分の内側が変わったことで、 周りとの関係の「質」が変わっていくんです。
最後に
もし今、職場の人間関係がずっとしんどいなら、
それはあなたの性格が悪いわけでも、 運が悪いわけでも、 弱いわけでもありません。
ただ、深いところに刻まれた 「我慢する」「抱え込む」「嫌われたくない」といったパターンが、 今もあなたを動かしているだけかもしれません。
そういった思考の癖(パターン)は、すぐにとは言いませんが、アプローチを続けることで変えられます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。