リミディ(救済策)の効果について(アガスティアナーディ処方のリミディ・救済策に関するご質問2)

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アガスティアの葉に書いてある救済策(リミディ)について。

効果を知りたいという方がたまにいらっしゃいます。
日本では、治療は病気に対してのもので、
「人生の問題に対する治療をする」というコンセプトがないので、わかりづらいと思います。

上に書いた通り、薬が「肉体への治療」だとしたら、
リミディは「人生への治療」です。

アガスティアナーディを書いた聖者たちが創設した南インドの伝統医学、シッダ医学では、
薬は「マニ・マンティラム・アヴィルタム」という3種類に分類されます。

アヴィルタム:薬草・鉱物などからできている、物質的治療のための内服・外用薬
マンティラム:物質的治療が効かなかった場合、波動などを利用して行う治療法
マニ:物質的治療も波動治療も効かなかった場合に使う最終手段の治療法(治療法の最高峰)・水銀の薬を指す場合と、占星術によるリミディを指す場合がある。
現代科学で言えば、占星術によるリミディは遺伝子治療のようなもの。

アガスティアナーディのリミディは、
シッダ医学の中では「最終手段」で「最高峰」の治療法に分類されます。
ホロスコープ(今の科学の遺伝子情報)の診断に沿って、処方・治療を行うということです。現代科学的ではありませんが、古代の科学に基づいています。
ここでご説明するように、行う内容は寺院などであるかもしれませんが、一切宗教的ではありません。(実際、ナーディリーダーのクベランはヒンズー教ではないです。)

リミディの効果についてですが、
正直科学者として、Before  Afterの比較しかできず、
行わなかった場合どうなったのかというときの比較ができないため、
現代科学的に証明することが非常に難しいので、
簡単に「効果がある」とは言いたくないのが私の本音です。
(疫学的にいうと、臨床も同じ理由で科学的じゃないんですがね。)

例えば現代科学でシミュレーションモデルが発達して、リミディをおこなわなかった場合の人生とそうじゃない人生を比較して・・・みたいなふうになれば証明できるのかと思うんですがそれはすぐには不可能かなと思います。
まあ、言ってみれば、ホロスコープが人生のシミュレーションモデルなわけですが・・・

ですが、ここに書いても大丈夫かと思うエピソードならいくつか書いてみます。あくまでエピソードですので、誰にでも通用する話ではありませんので。

まずは私の経験を書いてみますが、私はかなり他の人と違う人生を送っているので、参考になるかはわかりません。

私がインドにいた頃、人生で最も辛いと言われる土星期を迎え、全てがとんでもないことになっていました。
例えばH1N1に感染→他の感染症に感染→大腸がんと間違えられるほどひどいIBSで1日20回ぐらい下痢→感染症・・・という感じで、病気にエンドレスでかかっている状態が半年ぐらい続いていました。いろんな医者に行ってもなんか知らんがお手上げ状態という感じで、

さらにいうと、私はインド政府から奨学金をもらっていて、出席日数をある程度維持しないと奨学金が打ち切られるという状況にも関わらず、
病気にエンドレスでかかりまくっていたせいで授業に半年ぐらい出席できていないという状況になったのでした。まじで肉体・環境とともに追い詰められまくっていた状況でしたね。

この時期かこの時期の前ぐらいに、ジェネラルチャプターと前世のリミディをやってたのですが、まあ、これぐらいは起きましたね・・・

どんな医者に行っても全然治してもらえず、よくならないし、むしろ悪化していく状況だったのですが、あるとき偶然通りかかったホメオパシー診療所で、本当に何も考えてなかったんですが、検査をしてもらうという目的でふらっと立ち寄ったら、薬を出され、
その薬飲んだら、半年ずっと続いていた下痢が2日で止まったんですよね。
その先生と出会ってから、発熱しても下痢になっても不眠になってもストレス状態になっても何でもかんでもとにかく卒業までずっと診てもらってたのですが、
それだけでなく、毎日2時間ぐらい愚痴を聞いてもらったりとか(本気で毎日です)、本当にいろんな面でお世話になりました。
免疫力をつける薬を出してくれたりしたらしく、以前は病気にかかりまくっていたのに、その先生に出会ってから以降は、現地のインド人が病気にかかりまくっている中で私はへっちゃら、みたいなぐらい病気にならなくなったんです。
その先生にその場の窮地を救われただけでなく、
その後でもさらなる助けを卒業時までいろんな方向から絶えずもらうことができたんです。
さらに言えば、この先生の患者に対しての態度や診断方法から、
臨床に対する心得みたいなのをすごい伝授してもらって、さらには本当に数種類ですがホメオパシーの処方についても教わり、そのおかげでインターン時に何人かをめっちゃ良い感じに治療できたというおまけ付きでしたw
まじでこの先生なしにはいろんな意味で卒業はできなかったでしょう。

ホメオパシー素晴らしすぎという話は置いておいて、
この先生との出会いを考え直すと、
どう考えても偶然という感じだったんですよね。
自分では期待していない、探していなかった出会いだけどその後で重要すぎる出会いだった、というのは、まあ、結構、よくあることではあるかも?
じゃあ、次の例です笑

えーっと、私はこのとき病気で大学に行かないのが半年続いてたので奨学金を打ち切られる寸前でした。
っていうか、ICCR奨学金(インド政府の奨学金部門)から連絡きて、
奨学金打ち切るから日本にかえってくれって言われたんですよ!!!!!ガチ話。この時はまじで焦りました。

この時、何が起きてたと思いますか!??????????

私が大学行ってない間、

なぜか大学の水道が1ヶ月以上止まり、大学が1ヶ月以上閉鎖になリ、

その後、さらに大学を経営しているアシュラムで大きな行事があったのでそのお祝いで1ヶ月以上休み!!!!!!!!


なんか知らないけど、私が行かなかった半年のうち3ヶ月ぐらいは自動的に大学閉まって休みになってたんです!!!!!

なんか知らないけどこうなってたおかげで、
奨学金を止められることも日本に強制送還されることもなくなり、
無事に卒業まで私は奨学金をもらうことができました。

これは、強運、と説明した方が一番手っ取り早いかと思われます。

もちろん3ヶ月ぐらいの遅れがあったので、そのあとは必死に机にしがみついて勉強しまくりましたが・・・それでも中間試験の数科目では1位をとり、期末試験では2位だったので、(インド人何やってるんだって感じですよね。)
最終的には学業に支障はなく、
というかホメオパシーの先生という最強の味方までできて、むしろ良かったぐらいの勢いで話が収まりました。

この時、本当にエンドレスに病気になりまくって、
本当に挫折しそうなぐらいの窮地にさせられたのですが、
(というか、挫折というかむしろ自分の命がやばかった可能性もありますね・・・)
私自身の粘りもあったとは思いますが、
運がすごい味方についてくれたお陰だろうと私は思っています。

これを辿ると、何かの見えない力の素晴らしい恩恵なしには自分の力ではここまでできなかっただろう、っていうふうに感じるんですよね。

この感覚は、リミディを行なった方々のほとんどの方が体感していらっしゃるようです(私のブラウン大学の質的研究の授業での研究結果の記事を読んでいただければと思います)

ただ、これがリミディによるものなのか否かは、わかりません。
ですが、何か特殊な力なしには、ここまで何とかならなかったのだと自分の実感で感じたいちエピソードです。


物事・目標を達成するには、「運」が大切です。
成功者は実力ではなく運を大切にするという話もあります。
それは、運が良いと信じている人は、反省も上手いからという話もありますが、それだけではないと思います。

例えば、私の他のエピソードで言えば、

私は2019年にWHOによるインドの伝統医学標準化のための国際会議に
正式招待され、その中でもラポーターというWHOへレポートを書いたりする重要な役?を任された経験があります。

私は以前からWHOと関わりたい、働きたいと思っていたのですが!!!

ある日突然別の件で、インド政府で働いてるオフィサーから電話があって(なんの話か忘れた)その先生に何となくWHOの知り合いいないか聞いたら、なぜだか知ってて、そのまま紹介してくれ、(Step 1)
そのWHOの先生に連絡したら、スイスのジュネーブにいるのに、なぜかその数ヶ月後ボストンのハーバードに来るからということで、ブラウンから1時間ぐらいしかかからないボストンで会えることになり、(Step2)
会ったときにWHO興味あるアピールをしたら、
その翌年ぐらいにWHOのその国際会議がちょうど良い感じのタイミングで開かれた(Step3)

WHOと関わる仕事をするのは私の一つの願望でしたが、
それが叶うためには、

Step1(なんかよくわからない件でいきなりインド政府の先生が連絡してきた)
Step2(WHOの先生がなんか知らないけど近くにきた)
Step3(WHOの国際会議がちょうど行けるタイミングで開かれた)

が起きる必要があったわけで、これは私の力ではどうしようもないことです。
(まあ、ぶっちゃけStep1とStep2はすっ飛ばしても、誰かから招待の連絡はきたのかもしれないですが・・・)

こういう、自分の力ではどうしようもない力、自分の努力以外の力(他力)が
目標達成には、ときに自分の努力と同じぐらいの比率で重要となってくると思います。(もちろん自分の努力なしにしては目標達成は無理ですが。Step 2とか、私がブラウンに通ってなければ起きなかったし、ブラウンにいけたのは大学を首席で卒業したという7年の命懸けの努力があったからでしょう)

これは簡単な例ですが、
こういうふうな助けを借りるべき時っていうのが、
人生で結構あると思います。

これらがリミディによるべきものなのか否かは別ですが、
リミディ以外で説明がしづらい、強運と思える偶然というのが
リミディを行った方のかなりの多くの数に見られる、というのが、
私の(科学的でない)経験上の「統計」です。(統計学的&科学的にはエビデンスとして通用しないレベルなので、言いたくないですが、数としては多いです)


この記事を読んで、リミディへの理解を深めていただければ幸いです。



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