占ってみた iPhoneの米国内生産は実現できるか

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こんにちは南仙台の父です。
トランプ政権が米国内での製造業再興を目指し、関税だけでなく様々な形で
の取組みを進めています。
その中で米国の象徴ともいえるデジタルギアであるiPhoneの国内生産にも強
い拘りを見せています。
Apple社に対する恫喝も含めて様々な動きを出しています。
一方で世界的なサプライチェーンの実態や高機能化による大きな価格上昇で
需要が減退するスマホ市場の動向もあって、この政策の実現性に大きな疑問
を呈する声もあり、Apple社も正直なところは困惑している状況です。
果たしてトランプ政権の掲げるiPhoneの国産化は実現できるのでしょうか。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、塔のカードの逆位置が出ています。
塔のカードの逆位置は緊迫やアクシデント、誤解や不幸、無念や屈辱といっ
た意味があります。
強制的に生産の一部(国内市場向け)を米国内で生産する可能性はあります
が、ビジネス的にうまくいかないのは明白でしょう。
SKDレベルでも対応は難しく、米国内での生産は異常なほどハードルが高く
、Apple社だけでなく様々な問題によってビジネスを悪い方向に向けるリス
クがあります。
残念ながらこの政策だけは実現せず、トランプ政権にとっては大きな失点と
なるだけでなく、改めて産業復興政策の在り方を考え直す方向に追いやられ
ることになります。
米国内での生産もApple社が生産をファブレスで行っている以上は生産に関
するノウハウも著しく弱いことが明らかになり、トランプ大統領も正直なと
ころは衝撃を受けることになります。
すでに世界のサプライチェーンの中で米国も生かされていることを改めて実
感せざるを得なくなるでしょう。

次に環境条件ですが、愚者のカードの正位置が出ています。
愚者のカードの正位置は型破りや純粋、可能性や発想力といった意味があり
ます。
肝心な自動車産業も国内に残されているのが大型・高額の車両ばかりで、量
販が見込めるものが実際には少ない状況もあり、可能性があるとすれば超高
級機能の特別なセレブリティを持つ端末に限定されることになります。
実質価格が日本円相当で40万円程度のものになります。
簡単にいえばトランプ大統領などの限られたセレブだけが選択できる端末を
バイアメリカンとして販売するといった発想を変えたものであれば何とかで
きるかもしれません。
もちろん、中身は高機能側のiphoneですが、トヨタブランドとレクサスブラ
ンドの違いといった感じになります。
トランプ政権にとってはすべてのiphoneの生産が米国内でなければならずと
も考えておらず、少なくとも政策実現アピールの可能なレベルでも政権運営
では十分な効果もあります。
トランプ大統領は小さな成果でも大きく見せる腕を持っています。
こうした妥協点を発想を変えて実現できるかになります。
数量限定でトランプ大統領の直筆のサインが付き、大統領出席による昼食会
での引渡し限定予約といった形のものなら実現できるかもしれません。
ただ、生産するとなればSKDレベルに毛の生えた程度にはなりますが、策を
講じればメンツは保てます。
発想を変えて政策実現のアピールに繋げられる策を見いだせるかがカギとな
るでしょう。
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