占ってみた トランプ政権発足で原油価格は上昇するか

占ってみた トランプ政権発足で原油価格は上昇するか

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こんにちは南仙台の父です。
トランプ政権発足から色々な意味で変化も生じています。
最近になってトランプ大統領はウクライナ情勢の早期決着を念頭にして、原
油価格の引き下げによってロシアに圧力をかける動きも見せています。
一方で原油価格は下がる見込みもなく、産油国側は利益重視の姿勢で価格の
高止まりに振っています。
中国などの需要回復もない中で原油市場も動きが鈍くなる中で、本来は自国
の石油だけでなく、シェール原油による利益を上げる目論見だったトランプ
政権にとっては制御が難しい状況になっています。
長期的にはトランプ政権もウクライナ情勢の決着を待って、自国にも有利に
動く原油価格の上昇に舵を切ることが予想されます。
果たして、トランプ政権の目論見通りの動きを原油価格は見せるのでしょう
か。

写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、太陽のカードの逆位置が出ています。
太陽のカードの逆位置は過信や失敗、不運や不調、落胆や衰退といった意味
があります。
やはり、ウクライナ情勢の動きだけでなく、全世界的な物流面の問題、更に
産油国の利益重視の姿勢によって原油価格は動くことになりますが、トラン
プ政権の目指すような形とはならないようです。
特に中国を中心とした重要の低迷は今後も国際経済では大きな足かせとなっ
ていきます。
また、原油価格の上昇はある程度見込めたとしても、様々な抜け道もあって
必ずしも米国主導でのコントロールには至りません。
また、中東情勢も反イスラエル的な動きが強まる中で、不安定な状況に繋が
るため、米国の想定外の原油価格の動きとならざるを得ません。
第一期政権時とは異なった国際環境や経済状況もあって、残念ながらトラン
プ大統領も自国には有利に働かない状況にイライラを募らせることになるで
しょう。

次に環境条件ですが、節制のカードの正位置が出ています。
節制のカードの正位置は調和や自制、節度や調整、管理や献身といった意味
があります。
現状はトランプ大統領が思い描く状況からは大きくかけ離れており、一次的
な関税によるディールの取り込みも長期的にはうまくはいきません。
また、米国だけが好景気となって利益が稼げる状況ではなく、高額な米国製
兵器を購入できるのも一部の国だけになります。
ロシアもしぶとくウクライナには介入を継続し、和平的な動きをあざ笑うか
のような態度も示すため、トランプ大統領も更に現実策を採らざるを得ない
といった悪循環になります。
まずは国際的な調和や自制が大事になり、節度を持った利益誘導に動かざる
を得なくなっていきます。
今はトランプ大統領もノーベル平和賞などの功績への焦りや原則として禁止
されている三選の可能性などに固執する面が強く働いています。
トランプ大統領がこうした面で自身の勲章よりも現実策を採った方が先々に
は有利に働く面もあります。
まずはトランプ大統領が自らの利益をいったん脇に置いて、節度を持った国
際情勢の管理に集中できるかが長期的な利益となることを理解することが大
事になっていきます。
今後半年は厳しい状況がずっと続く中で我慢をどこまでできるかが課題とな
ってくるでしょう。
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