占ってみました 北朝鮮はミサイル発射や核実験を更に激化させるか

こんにちはhrperficioです。

今回は北朝鮮がミサイル発射や核実験によって更に緊張を高める行動を

起こしていくかを占ってみました。

立て続けにミサイルの発射実験を続ける北朝鮮ですが、近々核実験を行

うという見立てもあります。

また、ロシアとの関係や政権交代によって冷却化した韓国との関係など

、北朝鮮を取り巻く環境も激変しています。

日本を含めた周辺国への圧力をかけるため、更に北朝鮮は弾道ミサイル

を使った圧力、核実験による心理的な圧迫を強化するかを占ってみまし

た。

写真は占いの結果となります。

黒と赤のサイコロで一つの結果を導き出しています。

小さな立方体のサイコロは中心となるレベルを表しています。

まずは結果からですが、黒が巽を示しており、赤が離を示しています。

この組み合わせは易学で言うと、風火家人に相当する内容です。

風火家人の意味は、家族や親愛、組織内部の結束、内部の確固たる力の

存在といった意味合いを持っています。

北朝鮮は新型コロナウイルスだけでなく、気象変動や経済制裁、更に韓

国の政権交代による裏の世界での闇取引などに大きな影響が出ています。

また、表面上は中露の支持を得ているように振る舞っていますが、実際

には中露の影響を極力排除し、自主独立を維持したいのが本音です。

実は、北朝鮮は韓国以上に中国やロシアを嫌がっているのです。

米国との反駁は実態はともかく、中国・ロシアにとっても非常に有利は

政治・外交カードになります。

このため、北朝鮮の本音は日本や韓国を含めて、周りを全て敵に囲まれ

た環境として捉えています。

そうした中では瀬戸際外交は自分たちに目を向けさせるための大事なカ

ードとなります。

また、核兵器や弾道ミサイルは米・日・韓だけに向けられたものではな

いのです。

発射向きを変えれば中国やロシアも攻撃が可能です。

北朝鮮が日本海や太平洋に向けて発射しているのは、中国やロシアを刺

激せず、最悪はこれらの国に対抗可能な兵器として、非常に大事な要素

となり得るから開発を止めようとはしていません。

中露とも本音は止めたいのですが、止めさせてしまうと自分たちの政治

プレゼンスが低下することを恐れています。

そのため、タガを嵌めながら渋々開発を認めているのが実態でしょう。

北朝鮮は更に開発を進めていくことになるでしょう。

既に大方の技術は取り込んでおり、日本に限って言えば主要都市や原発

などのリスク施設を狙った攻撃は可能になっています。

先日の弾道ミサイルの上空通過でわかった通り、日本だけでなく米国に

もこれを防ぎ、迎撃できる術は残念ながらありません。

また、仮に反撃能力があったとしても、わずか5分程度で着弾すること

を考えれば意味を成さないことも証明してしまいました。

いずれにしても危険な状況を迎えたことは言うまでもありません。

また、ここで大事になるのが「初」を示すサイコロの意味合いです。

身体で言えば足に相当し、人で言えば一般市民などを差すとされます。

一番下の存在という意味合いです。

実際には北朝鮮には韓国を始めとする周辺国の情報は溢れるように流れ

ています。

市民も実態がどうなのか、自分たちの危険な状態、既に生活も破綻する

手前の段階にあります。

既に限界を超えて大きな不満を持った状態にあります。

その一方で不気味なのは北朝鮮の人民解放軍です。

彼らは既にウクライナへの投入段階にまで達しており、その見返りをロ

シアから約束されているとされています。

現時点では認めていませんが、行っていることは間違いありません。

北朝鮮は既にロシアを中心とした紛争勢力の一角に組み込まれた状態に

あり、その影響は今後中国に大きく出ていくことになるでしょう。

ただ、極東をミサイルが飛び交い、核兵器が炸裂することもおそらくは

ありません。

今後はもっと今では想定し得なかったような状況に転んでいくでしょう。

北朝鮮も例外ではなく、彼らには大きな不幸が訪れることになります。

一般の兵士が出征させられることになるでしょう。

残念ながら核兵器もミサイルも登場することはありません。

日本は冷静に動静を見極めて対処する必要があります。

大きく騒ぎ立てしてもあまり意味はありません。

入り込まれない隙を持って、甘さを見せないことが肝要です。

変なところから拉致被害者問題も解決する兆しもあります。

決してあきらめないことが重要です。