【制作実績紹介】整える×引き締めるが伝わるピラティス×パーソナルジムのチラシ

【制作実績紹介】整える×引き締めるが伝わるピラティス×パーソナルジムのチラシ

記事
デザイン・イラスト

1. はじめに


「チラシを作りたいけれど、何から相談すればいいんだろう?」
「原稿って、最初からきれいにまとめておかないといけないのかな?」
「デザイナーにお願いしたら、どんなふうに進んでいくんだろう?」

チラシ制作を検討している方の中には、こんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか😊

今回は、ピラティスとパーソナルトレーニングを組み合わせたジム「VARYS様」からご依頼いただいた、A4両面チラシ制作の流れをご紹介します!

VARYS様からは、周辺地域へのポスティング用チラシについてご相談いただきました。

最初からすべてが完璧に決まっていたわけではなく、

「どんな原稿を用意すればいい?」
「今あるチラシをベースにできる?」
「キャッチコピーはこのままでいい?」
「色味はホームページに合わせた方がいい?」

など、やり取りをしながら一つずつ整理していきました。

チラシ制作というと、
「依頼する前に、文章も構成もきちんと完成させておかないといけないのかな…」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも実際には、

「こういうサービスを伝えたい」
「こんなお客様に来てほしい」
「この情報は載せたい」

という材料があれば、そこから一緒に形にしていくことができます◎

この記事では、VARYS様との実際のやり取りをもとに、
ご相談からヒアリング、原稿の整理、デザイン制作、修正、納品までの流れをご紹介します。

チラシ制作をご検討中の方に、
「このくらいの段階で相談しても大丈夫なんだ!」
と感じていただけたら嬉しいです。



2. ご相談の概要


今回ご相談いただいたのは、ピラティスとパーソナルトレーニングを組み合わせたジム「VARYS様」のA4両面チラシ制作です。

主な用途は、周辺地域へのポスティング。

チラシを受け取った方に、
「ここ、ちょっと気になるかも」
「一度体験してみたいな」
と思っていただき、無料体験のお申し込みにつなげることが目的でした。

ご相談時にお伺いした内容は、主にこちらです。

・A4両面チラシを作りたい
・周辺地域へポスティングしたい
・30〜40代女性に向けてアピールしたい
・ピラティスと筋トレの両方ができるジムであることを伝えたい
・親しみやすさや安心感のあるデザインにしたい
・色味はホームページと同じような雰囲気にしたいがアドバイスが欲しい
・料金プランは情報量を増やしすぎず、分かりやすく見せたい

VARYS様が特に伝えたいとおっしゃっていたのは、

「ピラティスで姿勢改善もしつつ、筋トレでボディメイクも叶えられる」

という点でした。

ピラティスだけ、筋トレだけではなく、
“整える”ことと“引き締める”ことの両方を一か所で目指せるのが、VARYS様ならではの強みです◎

また、女性の身体について詳しいトレーナーさんが対応されることも、安心感につながる大切なポイントでした。

ポスティングチラシは、手に取ってもらえる時間がほんの一瞬です。

だからこそ、
ただ情報をたくさん載せるのではなく、

「誰に向けたチラシなのか」
「何が魅力なのか」
「見た人に次にどんな行動をしてほしいのか」

を整理してから作ることがとても大切です。

今回は、VARYS様の魅力が30〜40代女性に伝わりやすくなるように、
ご相談内容をもとに、原稿の見せ方や情報の優先順位から一緒に整理していくことになりました😊


3. 見積もり時に確認したこと


最初のご相談時点では、
「A4両面チラシを作りたい」
「ポスティングに使いたい」
という大きな方向性は決まっていました。

ただ、チラシ制作ではもうひとつ大切な確認があります。

それが、
「原稿をどこまでご用意いただくか」
「こちらでどこまで文章や構成を整えるか」
という部分です。

チラシは、同じA4両面でも、

・掲載する文章がすでに完成している場合
・手元にある資料をもとに、こちらで原稿から作成する場合
・原稿はあるけれど、見せ方や言葉をプロの視点で整えたい場合

などによって、必要な作業内容が変わってきます。

そのため、最初に

「完全な原稿をご支給いただく形か」
「資料をもとに、こちらで原稿作成から行う形か」
「文章や構成の改善提案が必要か」

を確認させていただきました。

VARYS様の場合は、以前作成されたチラシのベースがあり、
新しい掲載文言もお客様側でご用意いただける予定でした。

ただ、そのうえで、

「このキャッチコピーで伝わるか」
「この情報はもっと目立たせた方がいいか」
「裏面の文章はこのままでいいか」
「プロの視点で、より伝わる構成に整えてほしい」

というご相談もいただいていました。

そこで今回は、
ゼロから原稿を作成するのではなく、
お客様にご用意いただいた原稿をもとにした
【原稿改善提案】として進めることになりました。

原稿改善提案では、
いただいた文章をそのままデザインに流し込むのではなく、

・どの情報を一番目立たせるか
・表面と裏面で役割をどう分けるか
・見た方に伝わりやすい見出しになっているか
・無料体験への申し込みにつながる流れになっているか

などを整理していきます。

「原稿を完璧に作れないと依頼できないのかな…」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません😊

載せたい内容やサービスの特徴がある程度まとまっていれば、
そこから一緒に、チラシとして伝わりやすい形に整えていくことができます。

また、見積もり時には料金や作業範囲も事前にご説明し、
ご納得いただいたうえで進行しています。

あとから
「ここまでお願いすると追加料金だったの?」
とならないよう、最初の段階でできるだけ分かりやすくご案内することを大切にしています◎


4. 原稿改善提案で行ったこと



サービスのご購入後、まずは簡単なヒアリングにお答えいただきました。

そして、VARYS様が元々作成されていた原稿の素案をお送りいただき、デザイン制作に入る前に「原稿改善提案」を行いました。

実は最初、VARYS様からは
「原稿はこのような形で大丈夫でしょうか?」
と、手書きのレイアウトイメージのような形でご相談をいただきました。

もちろん、チラシのレイアウトに強いご希望がある場合は、そのような形でお送りいただいても大丈夫です。

ただ、私のサービスでは、必ずしも最初からきれいなレイアウト案を作っていただく必要はありません◎

そこで今回は、以前制作されたチラシの内容をもとに、こちらから原稿作成用の簡単な見本をお送りし、
「このような形で掲載したい内容をまとめていただければ大丈夫です」
とご案内しました。

また、今回は原稿改善提案込みでの進行でしたので、
キャッチコピーや見出し、文章を最初から完璧に整えていただく必要もありません。

お客様には、

・必ず掲載したい内容
・変更したい事実情報
・削除したい内容
・料金やキャンペーンの最新情報
・資格名など、正確に記載したい表記

などを中心にご確認いただきました。

そのうえで、文章としてきれいに整える作業や、伝わりやすい見出し・構成への調整は、こちらで対応する形で進めています。

ここで大切にしたのは、
ただ文章をきれいに整えることではなく、

「チラシを受け取った方が、どんな順番で読めば分かりやすいか」
「どこで興味を持ってもらうか」
「どうすれば無料体験のお申し込みにつながりやすいか」

という視点です。

今回のチラシのゴールは、周辺地域にお住まいの方にVARYS様を知っていただき、無料体験へつなげること。

そのため、まず表面と裏面の役割を分けて考えました。

表面では、パッと見た瞬間に

「姿勢も整えたい」
「体型も引き締めたい」
「ここなら自分に合いそう!」

と感じていただけることを重視しました。

一方、裏面では、

「どんなジムなのか」
「どんなサポートを受けられるのか」
「料金はいくらなのか」
「体験では何をするのか」

といった、申し込み前に気になる情報を整理して載せる構成にしています。

また、VARYS様が一番伝えたいとおっしゃっていた
「ピラティスと筋トレの両方ができるジム」
という強みも、より伝わりやすい表現になるように見直しました。

単に
「ピラティスも筋トレもできます」
と伝えるだけではなく、

「姿勢を整えること」と「体型を引き締めること」の両方を、一か所で目指せる

という形にすることで、見た方がメリットをイメージしやすくなるようにしています◎

さらに、ターゲットとなる30〜40代女性が感じやすいお悩みも、少し具体的に整理しました。

たとえば、

・肩こりや腰痛を繰り返している
・写真や鏡に映る姿勢が気になる
・下腹や体型の変化が気になる
・自己流ダイエットに限界を感じている

など、読んだ方が
「あ、これ私のことかも」
と感じやすい表現を意識しています。

裏面では、VARYS様の魅力を「選ばれる理由」として整理しました。

もともとの原稿にはたくさんの魅力が詰まっていたのですが、そのまま全部を同じ熱量で載せると、少し情報量が多く見えてしまう可能性がありました。

そこで、

・整えることと鍛えることを一か所で受けられる
・一人ひとりに合わせたオーダーメイドのサポート
・女性の身体を理解した有資格トレーナーによる安心感

というように、強みが伝わりやすい形へ整理しました。

また、初めての方でも申し込みやすいように、無料体験の流れも追加しました。

チラシを見て気になっても、
「いきなり行って大丈夫かな?」
「体験では何をするんだろう?」
と不安に感じる方もいらっしゃいます。

そのため、ご予約からカウンセリング、体験トレーニングまでの流れを入れることで、来店前の不安を少しでも減らせるようにしました😊

色味については、VARYS様のホームページと同じセージグリーン・白・グレーのトーンを踏襲する方向でご提案しました。

チラシとホームページの雰囲気を揃えることで、チラシを見た方がホームページを訪れたときにも、

「あ、同じジムだ」
「ちゃんと統一感があって安心できる」

と感じていただきやすくなります。

このように、原稿改善提案では、
文章を整えるだけでなく、チラシ全体の流れや見せ方を整理していきます。

「載せたいことはあるけれど、どう見せたら伝わるか分からない…」
「キャッチコピーまで自分で考えないといけないのかな…」
「文章がきれいにまとまっていないと依頼できないのかな…」

という場合も、まずは分かる範囲で材料をお送りいただければ大丈夫です。

目的やターゲットに合わせて、一緒に伝わりやすい形へ整えていきます◎


5. デザイン制作で意識したこと


原稿改善提案の内容にご了承いただいた後、いよいよデザイン制作に入りました。

今回のデザインで大切にしたのは、
「ピラティスも筋トレもできる」というVARYS様の強みを、パッと見て分かりやすく伝えること。

そしてもうひとつ、
30〜40代女性の方に「ここなら安心して体験できそう」と感じていただける雰囲気にすることです😊

ジムのチラシというと、どうしても
「本格的すぎてハードルが高そう」
「運動が得意な人向けなのかな?」
という印象になってしまうこともあります。

でも、今回VARYS様が伝えたいのは、
ただ厳しく鍛えるジムではなく、

姿勢を整えながら、体型も引き締めていく。
一人ひとりの身体に合わせて、無理なく理想の身体を目指せる。

という安心感のある魅力でした。

そのため、デザイン全体はホームページの雰囲気に合わせて、
セージグリーン・白・グレーを基調にしました。

清潔感がありつつ、やわらかく親しみやすい印象になるよう、
色の強さや余白の取り方も意識しています。

表面では、まず
「姿勢を整えること」と「体型を引き締めること」の両方が叶うジムであることが伝わるように構成しました。

チラシはポスティングで配布されるため、
じっくり読んでもらう前に、最初の数秒で

「自分に関係ありそう」
「ちょっと気になるかも」

と思っていただくことが大切です。

そのため、キャッチコピーやメインビジュアル、キャンペーン情報、LINE予約への導線は、できるだけ分かりやすく目に入るように配置しました。

特に、無料体験や入会金無料のキャンペーンは、
「まずは試してみようかな」と思っていただくための大切なきっかけになります。

そこで、表面の中でもしっかり目立つようにしつつ、押しつけ感が出すぎないようバランスを見ながらデザインしています◎

裏面では、表面で興味を持った方が、
「どんなジムなんだろう?」
「自分にも合うかな?」
「料金はいくらくらい?」
「体験では何をするの?」
といった疑問を解消できるように構成しました。

具体的には、

・VARYS様が選ばれる理由
・無料体験の流れ
・料金プラン
・店舗情報

の順番で掲載し、初めて見る方でも安心して読み進められるようにしています。

また、情報量が多くなりすぎると読む前に疲れてしまうため、
見出し・本文・アイコン・写真のバランスを調整しながら、
「必要な情報はきちんと載っているけれど、読みやすい」
と感じていただける紙面を目指しました。

チラシは、ただきれいに作るだけではなく、
見た人が次の行動を取りやすいように設計することも大切です。

今回であれば、ゴールは無料体験のお申し込み。

そのため、
「気になる」
「内容を知る」
「安心する」
「予約してみる」

という流れが自然に生まれるよう、表面・裏面の役割や情報の順番を整えながらデザインしました。

ご依頼者様からも、
ホームページのイメージに合った、清潔感・安心感のあるデザインとして喜んでいただけて、とても嬉しかったです😊


6. 修正〜納品まで


デザイン案をご確認いただいた後、VARYS様からはとても嬉しいお言葉をいただきました😊

ホームページのイメージに合わせたセージグリーン基調のデザインや、
清潔感・安心感のある雰囲気について喜んでいただけて、私もホッとしました。

その後、掲載内容について簡単な文字修正のご指示をいただきました。

チラシは印刷して配布するものなので、
デザイン全体の雰囲気だけでなく、
「掲載内容に間違いがないか」
「表記をより分かりやすく整える部分はないか」
なども、お客様にご確認いただきながら進めています。

今回は大きなデザイン変更はなく、簡単な表記調整のみでしたので、
修正版をお送りし、最終確認をしていただきました。

その後、VARYS様より
「こちらで問題ないです!」
とご確認いただき、正式な納品へ進みました◎

納品時には、印刷用のデータとして

・アウトライン済みaiデータ
・PDFデータ

をお送りしました。

アウトライン済みaiデータは、印刷会社さんへそのまま渡していただける入稿用データです。

PDFデータは、印刷会社さんへそのまま入稿できることが多く、
aiデータよりも扱いやすいこともあります。

また、それまでデザインの確認用としてお送りしていたjpgデータは、
SNS投稿などにもご活用いただける旨をお伝えしました。
※jpgデータをSNS投稿にご活用いただけるのはRio Studioでお取引した場合に限ります。他のデザイナーさんとのお取引で授受したデータの利用範囲については必ず制作されたデザイナーさんへ確認されてください。


「納品データをもらったけれど、どれを印刷会社に送ればいいの?」
「このデータは何に使えるの?」

と迷われる方も多いと思います。

そのため、納品時にはできるだけ分かりやすく、
それぞれのデータの用途も一緒にご案内するようにしています。

デザインを作って終わりではなく、
お客様がその後スムーズに印刷・活用できるところまで考えてお渡しすることを大切にしています😊

最後には、VARYS様から
「また年始等の繁忙期にチラシを撒く予定なので、その時によろしくお願いいたします」
との嬉しいお言葉もいただきました。

今回のチラシが、VARYS様の魅力を地域の方に届けるきっかけになれば嬉しいです。

⬇️ 完成したチラシがこちら
VARYSさま_A4_202607.jpg


7. まとめ


今回は、VARYS様のA4両面チラシ制作について、
ご相談からヒアリング、原稿改善提案、デザイン制作、修正、納品までの流れをご紹介しました。

チラシ制作というと、

「原稿をきれいにまとめてから相談しないといけない」
「キャッチコピーまで自分で考えないといけない」
「何をどこまで準備すればいいか分からない」

と感じる方も多いと思います。

でも実際には、最初からすべてが完璧に決まっていなくても大丈夫です😊

今回のVARYS様のように、

・今あるチラシをベースにしたい
・載せたい内容はあるけれど、見せ方に迷っている
・サービスの強みをもっと伝わりやすく整理したい
・ターゲットに合う雰囲気でデザインしてほしい
・印刷会社へ渡すデータまで用意してほしい

といった状態からでも、一つずつ確認しながら進めることができます。

大切なのは、
「何を伝えたいか」
「どんな人に届けたいか」
「見た人にどんな行動をしてほしいか」
を一緒に整理していくことです。

チラシは、ただ情報を載せるだけのものではなく、
お店やサービスの魅力を、必要としている方に届けるための大切なツールです。

そのため、デザインの見た目だけでなく、
情報の順番、言葉の見せ方、申し込みまでの導線も大切にしながら制作しています。

「まだ原稿がまとまっていないけれど相談していいのかな?」
「今あるチラシをもっと分かりやすくしたい」
「自分のお店に合う雰囲気でチラシを作りたい」

そんな方も、まずはお気軽にご相談ください◎

お客様のサービスの魅力が、必要としている方にきちんと届くよう、
丁寧にヒアリングしながら、伝わりやすいチラシ作りをお手伝いいたします。


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