コラム「あなたが心配。と、私が不安。の合間で。」

コラム「あなたが心配。と、私が不安。の合間で。」

記事
占い
「えっ?」と思うような選択を身近な人がしようとしていると、つい先回りして心配したり、余計な口出しをしてしまうことが誰しもあると思う。

私自身も、例外ではない。
職業柄、共感力は高いほうだし、他人の意識の中に入り込むこともどちらかというと得意だ。
誰かに寄り添ったり、心配や悩みに共感したりすること自体は、良いことだと思う。
そういった行為の中に、依存や自他境界の曖昧さからくる危うさが含まれていることもある。
けれど、私自身、誰かに気持ちを受け止めてもらうことで救われた経験は数えきれない。

一方で、相手の人生に口を出したい衝動に駆られる時、決まって自分の心の中に、ざわつきや違和感が姿をあらわす。

表向きは「あなたのため」と言いながら、「あなたに何かあった時、しんどくなったり、不安になるのは自分」というエゴが、うっすらと混ざっていることに気づかされる。
だから、こうしたほうがいい、やめたほうがいい、と相手をコントロールしたくなる。
自分の思う通りに相手が動いてくれれば、自分の不安が解消されるからだ。

もちろん、すべてにその状況が当てはまるわけではなく、本当に相手の選択が危うかったりすることはあるし、困っている人に手を貸すことが必要な時もある。

易の鑑定でも、誰かのことが心配で相談に来られる方は少なくない。
卦を読んでいくうちに、「あの人はどうなる?」ということよりも「相談者の方はどこまでこの件に関わればいい?」という問いのほうに大切なメッセージが入ってくることがある。

心配な気持ちは、たぶん簡単には消えない。
私もまた、今後もきっと、誰かのことを心配すると思う。

ただ、心配が大きくなりすぎた時には、相手ではなく、自分の中にある不安の正体をじっくりと覗いてみたい。
案外、そちらのほうに、自分へのヒントが隠れているのかもしれない。



ひとりで考えていても、なかなか答えが見つからないことがあります。
そんな時は、易に問いかけてみませんか。
あなたが今気になっていることを、Ajaが易で読み解きます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではごきげんよう。
あなたの日々の暮らしに、やさしい光が差しますように…
Aja✨🌙
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す