災害への備え、車の場合など。

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急にニュース等で地震や噴火について取り上げるようになってきました。
何らかの情報を得ているのではないか、と感じます。
大きな地震、大きな火山の噴火、その両方の場合があります。

海底火山の噴火も起きています。
海底ではなく、地上の火山が噴火した場合、被害は一気に拡大します。

富士山周辺の自治体では、火山灰が降灰したときの訓練を実施しています。
道路に火山灰が数センチ程度、降った状況下です。

自動車の通行ができるかどうか、のテストでした。
結果、FF、FR、RRのように二輪駆動の場合は、「立往生」しました。
走行中の場合、火山灰の上を走行すると、今度は「止まらない」と
なりました。雪より酷い結果でした。

生活四駆と言われる車両であれば、通常の走行は可能に見えるかもしれません。しかし、タイヤがノーマルであれば、基本的に無理です。

雪と同じです。
進むことはできても、止まれない、となりやすいです。
火山灰の上を走行し、確実に停車できるようにするためには、タイヤの選択が
重要です。

ですが、悪路用のタイヤを舗装路で使うことは、かえって危険です。
スタッドレスタイヤは、凍結路、深い雪で威力が最大になります。
部分的に悪路対策にもなります。
雪と泥を吐き出す能力が似ているから、です。
しかし、乾燥した道路では危険です。

常に雪や泥の上を走行するのであれば、専用タイヤが良いです。
そうではない場合、絶対的な性能は各専用タイヤには及ばなくても、多くの
路面で使用できるタイヤが効果的になってきます。

オールテレイン、オールシーズンタイヤです。
特に、オールシーズンタイヤが望ましいと思います。

今年はラニーニャ現象により、都市部でもドカ雪になる可能性があります。
予告なく、いきなり生じます。
気象庁の予報は、直前まであてになりません。

さらに、雪だけではなく、火山灰も重なる可能性がでてきました。
安全地域に避難する時に、火山灰の影響が発生した場合、基本的に自動車しか
使えなくなります。

飛行機は火山灰で言うまでもなく、飛べません。
鉄道は、線路に「ほんの少し」火山灰が積もっただけで、走行できません。
架線も影響します。短絡により、送電できなくなります。
すると、道路を走行せざるをえなくなります。

ここで厄介なことが生じます。
先ほどの駆動方式に差による、立往生です。
四駆でタイヤを悪路対応にしている場合を除いて、走行不能になる車両が
多発することが考えられます。

ドカ雪の都心部が典型です。
そのドカ雪よりも大変な状況になるのが、火山灰です。
決定的な違いがあるからです。
溶けるか、溶けないで残るか、という大きな違いです。

緊急車両も動けない恐れがあります。
救急車を呼んでも来ない、という状況を考えておくべきです。

火山灰が走行に支障をきたすのは、車両の窓をウォッシャー液が使えないことも挙げられます。使うと確実に問題が生じます。
ガラス表面に傷がつくこと、ワイパーゴムが傷つくこと、などです。

火山灰は強制的に回収しない限り、残り続けます。
道路は立往生した車両で大混雑になります。
かといって、車外を歩行しようとすると、呼吸の問題が起きます。

コロナ対策でマスクを常備していることが常識になったことは救いです。
相当な勢いでマスクを交換することになります。

火山灰が降灰するときに、ドカ雪が重なった場合、これは悲惨です。
非常に深刻な状況になると思います。
おまけに大きな地震が重なった場合、考えたくない状態になります。

ドラマ以上の災害が生じる、という覚悟も求められているような気がします。
大地震、土砂災害、大津波、火山の噴火、溶岩、火山灰、これらが同時に
発生した場合の各人の対策を考えるべきと思います。

都心部ほど弱い、脆いという事実を知るべきです。
起きてから移動すればいい、でもありません。
予告がない、これが真の災害です。
今までの事例から、学者連中は全く役に立ちません。
事が起きてから、ごちゃごちゃ理由付けをするだけ、です。

いつでも避難、退避、転居できるような生き方も検討すべきではないか、と
思います。
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