所得と賃料など

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あまりにも有名になりました。
ただの民間人です。
今までは、ただの独身男性でした。
それが結婚したことで、変わりました。
相手が究極レベルの箱入り娘だったからです。
普通に考えて、このレベルを超えることはないでしょう。

日本国内にも、このレベルまではいかなくても、相当な上級
国民の娘はいます。当然、結婚相手については、厳しく吟味
されるのが常です。

並みの一般人であっても、結婚相手については、大多数の家庭で
注意するはずです。誰でも良い、とは言わないと思います。

さて、究極レベルの場合、または至高のレベルの場合の結婚相手と
なると、両家だけではなく、世間も巻き込まれます。
個人的には、勝手に巻き込むな、と思います。

どうでもよい、と言いたいのですが、資金の出所が税金になる場合、
「はい、どうぞ、お好きに」とは言えなくなります。

コロナ禍でもあり、一般の庶民は自分の生活を心配します。
所得が減った、仕事が減った、それなのに支出は増えた、などの
生活の悩みが多くなるからです。

そこに、資金の心配とは皆無の天上人が出てくると、祝い事なのに
心からお喜び申し上げます、と言える人は少ないと思います。
言葉と表情がリンクしない、と思います。

今までであれば、究極または至高の箱入り娘と結婚するのは、限りなく
天上人に近い人、でした。
しかし、今回は並みの人です。もしかすると、並みより劣るかもしれません。
ただでさえ、「生活できるのか」と心配になる人が多いと思います。
そこに、世間の目が異常なレベルで見ることになります。
そのせいで、個人の問題が次々と暴かれます。

なぜか日本で司法試験を受けずに、米国の州の司法試験を強行されています。
7割以上、初回の場合は9割程度が合格する試験と言われています。
仮に9割としても、忘れてはいけないことがあります。
「確率ではない」ことです。
「抽選ではない」という点です。

実力順に合否が決まります。
結果、不合格でした。
本人は比較的、次の試験が近いので余裕なのかもしれません。
それは構いません。

問題は、所得です。
現在、米国のやたら賃料が高額な物件を契約済みのようです。
当然、支払い義務があります。
言うまでもなく、米国は日本のように甘くありません。
滞納=追い出されます。
日本では、いきなり強制的に叩き出す、ことはできません。
これが米国ではあり得ます。
この仕組みについては、羨ましく思うときもあります。
できれば日本にも導入してほしいときもあります。

疑問に思ったことがあります。
賃料と契約内容についてです。
どうやって契約できたのか、と考えました。
米国の賃貸契約の内容、審査方法は知りません。
そのため、不思議に思いました。

日本であれば、契約者の所得で判断します。
年収から賃料が相当な額かどうか、を審査します。
クリアすれば契約可能です。

現在、国内の賃貸を契約されているようです。
比較的、短期間の契約と思います。
定期借家契約であれば、可能です。
可能ですが、審査はあります。
現在の年収から考えると、月額数十万円の物件は貸主が
応じない、保証会社が承認しない、と思います。

仮に年収が600万円とした場合、実際の手取り金額は約480万円くらい
になります。月額換算で、40万円/月です。
この時点で生計費を考えると、住宅を最重視したとしても、20万円/月の
賃料が限界と思います。

しかし、現実は違います。
明らかに年収以上の契約内容です。
当然、配偶者の所得が考慮されています。
または、預貯金が関係しています。
短期間であれば、認められるでしょう。

しかし、日本ではなく米国の場合はどうでしょうか。
究極・至高の世間知らずが配偶者です。
おそらく、今まで何一つ自分でしてこなかった人ではないか、と
思います。それが突然、普通の家庭の主婦、になれるでしょうか。

警備も発生します。
民間人とはいえ、建前とは別に必ず側にいるはずです。
これは、現在の「元総理」にも言えます。
それこそ会計検査院が「ムダ」と指摘すべき支出と思います。

なぜ海外なのか。
次も不合格だった場合、日本に「出戻り」するのか。
日本で何の仕事ができるのか。
もし、別れた場合、姓はどうなるのか。
出戻りができるのか。
できない場合、単独で生活できるのか。
これ以上ないほどの「過保護」です。
一般人からすると、非常に不愉快です。

生活設計の原点が誤りと感じます。
収入と支出、生計費、バランスを考えることが基本です。
他人事ですが、学習教材となります。
「何とかなる」ではありません。
「具体的に、何をどうする」ができてから、進むべきです。
ゲームではないのです。
リセットできません。

もしかすると、借り入れるだけ借り入れて、破産というカードを
使うかもしれません。夫婦になる前の「個人での借金」であれば、
妻の預貯金には影響しないと思います。

堂々と踏み倒せばいい、という考えではないと思いますが、法律を
学ぶ人であれば、その程度は考えると思います。

良妻賢母は大切です。
それには、世間を多く知ることが必須です。
人を見る目、異性を見る目が求められます。
年齢、結婚という大きな内容に、周囲を正しく見ることができない人がいます。恋は盲目、と言われます。

究極、至高レベルではなくても、堅実な人、常識を優先する人、を配偶者に
することが良いと思います。
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